更新日：2022-12-17 06:00
投稿日：2022-12-17 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.121〜女性編〜」では、交際中の恋人・ハヤトさん（仮名）を婚活アプリで発見してしまい、憤りを感じている女性・萌さん（34歳・仮名）の葛藤をご紹介しました。
一方、ハヤトさんは結婚観や現在の恋人との関係について、身近な仲間たちにたびたび心情を吐露しています。いったいなぜハヤトさんは、恋人がいるのに婚活を続けているのでしょうか。
一方、ハヤトさんは結婚観や現在の恋人との関係について、身近な仲間たちにたびたび心情を吐露しています。いったいなぜハヤトさんは、恋人がいるのに婚活を続けているのでしょうか。
結婚はしたいけれど
全ての画像を見る「決め手に欠ける出会いしかない。もう婚活して2年近く経つのに、これで本当に結婚できるのか……。不安になるよなぁ」
お酒が入るとたびたび、仲間に対してこうボヤくハヤトさん。結婚はしたいけれど、自分に見合うと思える女性となかなか出会えないことに不満を漏らしています。
売れ残りしかいないんじゃないの？
「俺より年収が低い女性とか、容姿がタイプじゃない女性とか。スペック的にいいなと思う人も何人かいたけれど、性格が合わないというか……。恋愛って難しいなと思っていたけれど、今は恋愛より婚活のほうが格段に難しいなって思っちゃう。
理想が高い？ いや、そんなことはないと思う。
こんなことを言うと怒られそうだけれど、婚活市場にいる女性のレベルが低いというか……。俺が好きになるような子はもうとっくに誰かと結婚しちゃっていて、言い方は悪いけれど“売れ残り”しかいないんじゃないのって思うほど、このところは出会う女性の質が低いんだよ」
並木まき
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 
付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 
彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 
一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌！」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 
モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。
...
「ウチの嫁、鬼なんです！」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎（ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです！」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
コクハク編集部 
鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。
日常的にキツいLINE...
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう！」
マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
七海 
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
山本早織 
