夫婦仲も良好に!夫ウケするとっておきご飯&レンチンレシピ

コクハク編集部
更新日:2023-01-18 06:00
投稿日:2023-01-18 06:00

レンジで簡単! 夫ウケするとっておき簡単ご飯レシピ

 続いては、夫ウケするとっておき簡単ご飯レシピをチェックしてみましょう! 忙しくてもレンジですぐできるレシピなので、ぜひ覚えてみてくださいね!

前日に仕込めば速攻! 絶品チャーシュー

 まずは、お酒のおつまみにも、丼ぶりにもできる男性が大好きなチャーシューです。

【材料】

・豚肩ロース肉 500g
・めんつゆ 大さじ3
・料理酒 大さじ1
・しょうがチューブ 5cm

【作り方】

1. 豚肉全体をフォークで刺したら、めんつゆ、料理酒、しょうがを豚肉にすり込んで冷蔵庫に入れ、4時間程度時間をおく。(前日にやってもOK)

2. 耐熱皿に、豚肉とつゆをいれたらラップをかけて、600Wで5分ほど加熱。ひっくり返してもう一度5分加熱する。

3. ラップを外さずに30分ほど粗熱を取る。

4. 豚肉をカットしたら、お好みで刻みネギを乗せ、つゆごといただく。

ほっとする味! 失敗しないレンジのサバ味噌煮

 続いては、男性が思わずほっとしてしまうサバの味噌煮のレシピです。

【材料】

・サバの切り身 2切れ
・白ネギ 1/2本
・料理酒 大さじ1/2
・塩 少々
★みりん 大さじ2
★味噌 大さじ2
★しょうゆ 小さじ2
★砂糖 小さじ2
★しょうがチューブ 5cm

【作り方】

1. さばに切り込みを入れたら、料理酒と塩をふる。

2. 5分ほどして水気が出たら、キッチンペーパーで拭き取る。

3. ネギを5cm程度の長さに切っておく。

4. 耐熱皿に、サバ、混ぜ合わせておいた★の調味料、ネギを加えてラップをかけ、600Wで5分加熱。

5. タレを絡めて2分ほどおいたら完成。

夫ウケするご飯を作って彼を笑顔にしよう!

 毎日仕事を頑張ってくれる夫のために、今日からはぜひ、ご紹介した夫ウケするご飯の特徴を意識して料理してみてくださいね!

 また、忙しい主婦は、レンジを活用した簡単レシピも取り入れてみましょう。きっと、癒される我が家に笑顔で帰ってきてくれるはずですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


久々に会ったペルシャ料理店の友人は変わらず元気だった
 お互いにいい歳。出合った頃より額は広くなったし、シワも増えた。  そして、なぜだか年々服装がハデになっていくんだ...
木下優樹菜はイチャイチャ公開…子の将来に悪影響を及ぼす母親の恋愛は?
 元タレントの木下優樹菜(35)が“アクセル全開”、SNSの投稿や出演番組があれやこれやと話題になっている。  た...
子供の言葉遣いが悪い時はどうすれば? 考えられる4つの原因
 子供が保育園や小学校に通い出すと、悪い言葉遣いを覚えて帰ってきます。また、悪い言葉遣いはSNSや動画サイトなどからも大...
“たまたま”の日常♡ この写真にぴったりな名前を選んでニャ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
コクハク専属ライバー コクハクリーダーズ第1期生を大募集!
 日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第1期生」...
金木犀の香りが空前のブーム!甘く懐かしくアンチエイジングに運気UPも
 とある量販店に行った時のことです。入り口付近に黄金色の商品ばかりが並び、遠巻きに見ると店舗全体が黄金色に輝いてみえる。...
タイパ? なにそれ。映画館で初対面の作品と出会う胸のときめき
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
リュウジ氏と港区女子の相容れぬ価値観「男子全奢り論争」諸悪の根源は?
 諸悪の根源はリュウジさんでも港区女子でもなく、ズバリ“あの人物”でしょう。 「バズレシピ」でお馴染みの人気料理研...
街が茜色に染まり始めた頃…ほんの1カ月前がすでに懐かしい
 夕暮れ前、ぼんやりしていたら辺りは真っ暗。少し前はそんなことなかったのに。  湿度を含んだ空気や強すぎる日差しが...
まるでリヴァー・フェニックス!美少年“たまたま”にうっとり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
会社の飲み会「欠席LINE」の正解は? 感謝と断る理由では詰めが甘い
 何かをお願いされたり、誘われたりした時、断るのってとても気を使いますよね。  人によっては、本意ではないのにOK...
今どきの「良妻+賢母」ってどんな人?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
“女LINE”は秋の空!嫌味、派閥、狂乱…げに恐ろしき女だらけの職場
 女だらけの職場に勤めた経験はありますか? 学生時代から多くの人が感じるように、さっぱりしている男性に比べて、女性の人間...
2023-10-07 06:00 ライフスタイル
村上春樹氏、今年もノーベル文学賞ならず…「村上レシピ」で一人残念会
 スウェーデン・アカデミーは5日、2023年のノーベル文学賞をノルウェーを代表する劇作家ヨン・フォッセ氏(64)に授与す...
部屋が汚いときはどうすれば? 手始めにやる3つのこと&綺麗を保つコツ
 ちょっと気を抜くとすぐに散らかってしまう部屋。部屋が汚くなったとき、「とりあえず何から片付ければいいんだ?」と途方に暮...
田舎の秋の景色 この気持ちいい季節がずっと続いてほしい
 気づけば10月に突入。1年の後半のこのスピーディーな感じ、なんだか焦るなあ。  ずっとこの気持ちいい季節が続けば...