夫婦仲も良好に!夫ウケするとっておきご飯&レンチンレシピ

コクハク編集部
更新日:2023-01-18 06:00
投稿日:2023-01-18 06:00
 どうせ毎日ご飯を作るなら、夫ウケする料理を作りたいですよね! とはいえ、毎日手の込んだものを作る余裕がないという人もいるはず。
 今回は、忙しい40代女性に向けて、夫ウケする料理の特徴や、レンジを使った簡単とっておきレシピをご紹介します。
 夫の胃袋を掴めば、夫婦仲も良好になりいいことだらけ! ぜひ参考にしてみてくださいね。

押さえておきたい! 夫ウケするご飯レシピ3つの特徴

 まずは、そもそも夫ウケするご飯にはどのような特徴があるのかをチェックしておきましょう! 献立に困った時のヒントにもなるはずですよ。

1. ほっと安心する料理

 男性が仕事で疲れて帰ってきた時に食べたいのが、「ほっと安心する味」です。中でも、お母さんの味を思い出すような料理やヘルシーな和食の人気が高いですね。たとえば、

・肉じゃが
・野菜の煮物
・だし巻き卵
・鍋

 などは、安心する味です。疲れた夫の胃袋をしっかり掴むことができるでしょう。手の込んだ料理でなくても、ほっとする味かどうかを意識するだけで、夫の反応も良いものになるかもしれませんよ。

2. ボリューム満点のガッツリ系料理

 男性といえば、やはりガッツリ系料理が好きな人も多いようです。たとえば、

・唐揚げ
・ハンバーグ
・とんかつ
・餃子
・豚丼

 などですね。夫が体力系の仕事に就いている人は、肉料理やニンニクの効いた味の濃い料理を作ると喜ばれるでしょう。ただし、ガッツリ系料理が続くと胃に負担がかかるので、時には優しい味の料理も作ってあげてくださいね。

3. おつまみになる料理

 お酒の好きな夫にウケのいい料理といえば、そのままでおつまみになる料理です。たとえば、

・焼き鳥
・味玉
・枝豆
・冷やしトマト
・漬物

 など、居酒屋の定番メニューを意識してみるのもいいですね。飲むお酒に合う簡単おつまみレシピをノートにまとめておけば、飲みたい時にパッと出すことができ、夫も喜ぶこと間違いなしです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


「このまま死んでしまうのでは」重なる不調にメンタルも限界
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
グッとくるぅ~!男性があがる「色気」ある女性の特徴って?
 女性ウケと男性ウケが違うのはわかるんですが、男性からモテたいと思ったとき、避けては通れない要素、それは「色気」。はぁ…...
友達になりたいな…遠い記憶がよみがえるシャイ“にゃんたま”
 新学期、転校生と校門で目が合って、声を掛けようとしたらサッと行ってしまった…….  きょうは、そんなことを思い出...
淡い恋を失った心に入り込む“優しい男”…優紀さんのケース#3
 A氏からのメールには、写真の仕上がりを見せたいから事務所に来てほしい、と書いてありました。「新しい優紀が誕生したよ。俺...
媚びない女性が学ぶべき上手な媚び方!あざとさと可愛げの違い
 あなたは、“媚び”を上手に使っていますか?「媚びを売る」というと、異性の前でぶりっこをしたり、色目を使ったりと何かとマ...
花の癒しは効果絶大!強い心で自粛期間を乗り切るための方法
 およそ1ヶ月の「自粛」があったからこそ今の感染者数で収まっているのか、あるいは、実は殆ど意味なんて無かったのか……。個...
今時の専業主婦ってどう?メリットとデメリットをチェック!
 一昔前までは、女性は結婚したら家庭を守るのが当たり前でしたが、今では結婚後も仕事を続ける女性がほとんど。兼業主婦として...
長い連載を書き終えて…心の傷と向き合う痛み、新しい出会い
 Gをセクハラパワハラで訴えるか否か。現在、弁護士たちと協議を重ねているところです。つくづく、訴訟を起こすには多大な時間...
将来は駅長さんか観光大使!夢いっぱいの兄弟“にゃんたま”
 きょうは、仲良しωωにゃんたま兄弟です。  真っ黒なあんこ玉君と、白黒のタオ君、  ふたりはずっとくっつき...
韓国映画「パラサイト」を観て“私も…” 風俗嬢が語った苦悩
 米アカデミー賞4冠に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は、半地下に住む家族が金持ちに“パラサイト”していくスト...
もうイライラしない!ストレスを上手に解消する7つの方法!
 日々の生活の中で、気づけばイライラしてしまっている人も多いのではないでしょうか。できることなら、小さなことで心を乱され...
心電図検査は「異常なし」でも…甲状腺の病気は本当に厄介
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
デキる男はさりげなく…富士山を背景にサービス“にゃんたま”
 富士山の麓、朝霧高原を闊歩する「ふじお」。一見、強面のルックスですが、裏腹に女性にはめっぽう弱いのです。  富士...
モヤモヤして悩む…目の前の選択に困った時にとるべき解決法
 周りが新しいことにチャレンジし始めたり、環境が変わって進んでいると「本当に自分がこのままでいいのか」と、モヤモヤするこ...
おうちで充実! 美容家が提案「心をうるおす」7つのアイデア
 普段より家にいる時間が増え、ストレスを感じている人も散見されます。新型コロナのニュースや対策で疲弊しがちな今、在宅時間...
イベント自粛で影響大も…凜とした花「カラー」にもらう勇気
 ある日、ワタクシのお店に懇意にしていただいている大学教授がフラリと立ち寄ってくださいました。  ニコニコと人懐っ...