リピ必至の保湿アイテム3選は「ビッグボトル買い」が最強!

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2023-01-06 06:00
投稿日:2023-01-06 06:00

日本酒の化粧水でしっとり

 菊正宗の純米吟醸酒が配合してある高保湿化粧水。なんとこれ一本に、日本酒1升(1.8L)分の主要アミノ酸が濃縮して含まれています。

 化粧水はポンプ式が使いやすく、たっぷりと手にとってパシャパシャと朝晩洗顔後につけています。

 500mlの大容量なのに1000円以下で購入できるので、顔はもちろんボディにも値段を気にせず使えます。

 つける瞬間は独特なお酒の匂いが少ししますが、つけた後は気になりません。

 コットンにたっぷりと浸み込ませ、乾燥が気になる部分のパックにも重宝します。

 日本酒(コメ発酵液)とセラミド配合(保湿成分)のとろみ化粧水が、乾燥が気になる部分に浸透し、しっとりとしたもちもち肌に導きます。

 弱酸性・無着色・無鉱物油なのも、安心して使い続けているポイントです。

冬は特にたっぷり使いたい!

 ポンプタイプで使いやすい400mlの大容量サイズ。うるおうのにベタつかない使い心地で、冬のボディケアには欠かせません。

 うるおい成分が肌に浸透し、しっとり肌が一日中続きます。脚全体などの広範囲にマッサージしながら使っています。

 特にひじ、ひざ、かかとなどのかさつきが気になる部分にたっぷりと重ね塗りします。

 無香性なので香りを楽しみながらボディケアしたい方には、上半身は香りの良いアイテムを使うなどして、使い分けてみるのもおすすめです。

まとめ

 ポンプ式は使いやすく、フタの開け閉めがないところもズボラな私にはお気に入りのポイントです。

 大容量でコスパが良いので、化粧水とボディローションは通常の2倍の量を使っています。

 特に冬の乾燥する季節には、たっぷり使えて重宝しています。お気に入りを見つけたら、大容量で使うのが正解ですね♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


くせ毛を撲滅せよ!覚えておきたい“美容院級”ブローのやり方
 ひどいくせ毛で美容院に行き、いい感じに仕上げてもらったのに、家に帰ったら自分で再現できない! そんな悩みを持っている人...
アラフォーの体型をおしゃれに隠す“ギリ攻め”水着選びのコツ
 アラフォーになると、体型に自信がなくなる人も増えてきますよね。特に悩むのが、プライベートや家族との休日に、海やプールに...
うっかりダメ!ウォーキングの日焼け対策を解説、健康美に♡
 運動が苦手な人でも手軽にできるウォーキングは、コロナ禍で在宅ワークになった人やダイエット中の人に人気の運動ですよね。 ...
伊達メガネが似合わないの、私だけ? 選び方を見直して
 伊達メガネを使いこなしているおしゃれ女子を見て「私もかけたいけど、似合わないしなぁ……」と、諦めていませんか? それ、...
夏こそ保湿! 乳液・クリームで乾燥に負けないうるツヤ肌に
 クーラーによる乾燥、紫外線と高い気温。加えてマスクによる摩擦など、肌への刺激が多い今夏。  疲れた肌をしっかり保湿し...
海辺の残念すぎる「日焼け対策」腕毛ボーボーは目立ちます
 夏といえば海!! 今年は久しぶりに行動制限のない夏を迎えられそうな気配もあり、 海での出会いを期待している人もいますよ...
過剰な露出はNG!“痛いおばさん”回避のためのファッション道
 年齢を重ねていくと難しくなる洋服選び……。数年前までは「似合っている」と思っていたものが、急に「似合わなくなった」と感...
男性が見ている部位はどこ? ひじ・ひざの粉吹きは論外です
 男性からの好感度を上げたり、好きな男性の心を掴むためには、自分磨きが欠かせませんよね。しかし、毎日常に気を張っていると...
「体型コンプレックス」を克服する!スタイル美人と比べない
 女性だったら誰もが、体型になんらかのコンプレックスを抱えているはず。でも、コンプレックスが多すぎると、自分が嫌いになっ...
アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「冷やし美容」やらなきゃ損!? お肌も気分もリフレッシュ♡
 夏になると、汗や皮脂で開きっぱなしの毛穴に悩む人も多いですよね。暑さで開きやすくなった毛穴だと、朝に時間をかけて完成さ...
【涙活】即実践!ガッツリ泣いた後に目が腫れないテク5つ
 失恋したり、感動するドラマを見たりして大泣き……そんな日もありますよね。とはいえ、翌朝鏡を見たら、目がパンパンに腫れて...
40代が似合う「くすみを隠すメイク」ファンデに頼りすぎない
 40代になると目立ってくる「くすみ」。隠そうとして厚塗りにすると崩れるし、薄くつけても全然隠れない……。そんな悩みを抱...
マスクにメイクが付いちゃった! ぶっちゃけ変える頻度は?
 コロナ禍ではじまったマスク生活。女性にとっての一番の悩みは、メイクの汚れが付いてしまうことではないでしょうか。マスクを...
メイクアイテムの正しい使用期限、知ってる? 目元は要注意
 メイクポーチの中を定期的に掃除していますか? よく見ると、中には使用期限を過ぎている古いアイテムが入っている人も……。...
朝だけじゃダメ! 日焼け止めをメイクの上から塗り直す方法
 日焼け止めはこまめな塗り直しをすることではじめて、十分な効果を得られます。でも、メイクをしてしまったら「どうやってメイ...