脱・慣れっこメイク! 40代の「若見えノーファンデ」って?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-01-06 06:00
投稿日:2023-01-06 06:00

40代若見えするノーファンデのメイク方法!5STEP

 ファンデを塗ることで「老けて見える」と感じるなら、思い切ってノーファンデーションにチャレンジ! 若見えメイクが叶うかもしれませんよ♪

1. まずはカバー力ある化粧下地やBBクリームでケア

 ノーファンデといっても、ベースメイクを全くしないわけではありません。気になる色むらや毛穴をカバーするため、まずはカバー力がある化粧下地やBBクリームなどで肌を整えていきましょう。

 よりナチュラルに見せるため、均一に薄くのばすことがポイントですよ。

2. 気になる部分はコンシーラーでカバー

 肌を整えたら、次は気になる部分をコンシーラーでカバーしていきます。40代になるとシミやくすみなど、気になる部分が増えてきますから、あっちもこっちもコンシーラーを上手に使ってカバー!

 フィット感があるコンシーラーを選ぶことで、ヨレなどを防げますよ。

3. 艶感あるバームで肌を整える

 肌の乾燥や艶感ダウンが気になる人には、ここでバームをプラスするのもおすすめ。艶感のあるバームを使うと、肌を若々しく見せてくれますし、乾燥対策も行うことができます。

 また、メイクに立体感を出したい人は、バームを目元や頬など部分的に使うとハイライト効果も得られますよ。

4. 部分メイクは控えめに

 ノーファンデで若見えベースメイクを作っても、アイメイクが濃いと、一気に老けた印象に。

 若見えメイクを目指すのであれば、アイメイクなども控えめにするのが重要です! ポイントメイクをナチュラルにとどめると、ノーファンデの肌となじんで自然に見えますよ。

5. 仕上げはフェイスパウダーで抑える

 メイクの仕上げは、フェイスパウダー。お肌全体にフェイスパウダーをのせることで、肌を綺麗に見せるだけでなく、メイクの持ちをアップさせてくれます。クリアなカラーであれば、眉、アイメイクの上にプラスすると崩れ防止にもなりますよ。

 フェイスパウダーはカラーやタイプ、含まれている成分がそれぞれ異なるため、自分の理想のメイクに合ったものを選ぶようにしましょう。

40代は、ノーファンデで若見えを目指そう!

 誰だって、年齢と共に肌は劣化してきます。肌悩みが増えると、ファンデが濃くなりがちですが、思い切ってノーファンデにするというチョイスも選択肢に入れてみて。

 40代からの若見え成功に、一役買ってくれるはずです!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


くせ毛を撲滅せよ!覚えておきたい“美容院級”ブローのやり方
 ひどいくせ毛で美容院に行き、いい感じに仕上げてもらったのに、家に帰ったら自分で再現できない! そんな悩みを持っている人...
アラフォーの体型をおしゃれに隠す“ギリ攻め”水着選びのコツ
 アラフォーになると、体型に自信がなくなる人も増えてきますよね。特に悩むのが、プライベートや家族との休日に、海やプールに...
うっかりダメ!ウォーキングの日焼け対策を解説、健康美に♡
 運動が苦手な人でも手軽にできるウォーキングは、コロナ禍で在宅ワークになった人やダイエット中の人に人気の運動ですよね。 ...
伊達メガネが似合わないの、私だけ? 選び方を見直して
 伊達メガネを使いこなしているおしゃれ女子を見て「私もかけたいけど、似合わないしなぁ……」と、諦めていませんか? それ、...
夏こそ保湿! 乳液・クリームで乾燥に負けないうるツヤ肌に
 クーラーによる乾燥、紫外線と高い気温。加えてマスクによる摩擦など、肌への刺激が多い今夏。  疲れた肌をしっかり保湿し...
海辺の残念すぎる「日焼け対策」腕毛ボーボーは目立ちます
 夏といえば海!! 今年は久しぶりに行動制限のない夏を迎えられそうな気配もあり、 海での出会いを期待している人もいますよ...
過剰な露出はNG!“痛いおばさん”回避のためのファッション道
 年齢を重ねていくと難しくなる洋服選び……。数年前までは「似合っている」と思っていたものが、急に「似合わなくなった」と感...
男性が見ている部位はどこ? ひじ・ひざの粉吹きは論外です
 男性からの好感度を上げたり、好きな男性の心を掴むためには、自分磨きが欠かせませんよね。しかし、毎日常に気を張っていると...
「体型コンプレックス」を克服する!スタイル美人と比べない
 女性だったら誰もが、体型になんらかのコンプレックスを抱えているはず。でも、コンプレックスが多すぎると、自分が嫌いになっ...
アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「冷やし美容」やらなきゃ損!? お肌も気分もリフレッシュ♡
 夏になると、汗や皮脂で開きっぱなしの毛穴に悩む人も多いですよね。暑さで開きやすくなった毛穴だと、朝に時間をかけて完成さ...
【涙活】即実践!ガッツリ泣いた後に目が腫れないテク5つ
 失恋したり、感動するドラマを見たりして大泣き……そんな日もありますよね。とはいえ、翌朝鏡を見たら、目がパンパンに腫れて...
40代が似合う「くすみを隠すメイク」ファンデに頼りすぎない
 40代になると目立ってくる「くすみ」。隠そうとして厚塗りにすると崩れるし、薄くつけても全然隠れない……。そんな悩みを抱...
マスクにメイクが付いちゃった! ぶっちゃけ変える頻度は?
 コロナ禍ではじまったマスク生活。女性にとっての一番の悩みは、メイクの汚れが付いてしまうことではないでしょうか。マスクを...
メイクアイテムの正しい使用期限、知ってる? 目元は要注意
 メイクポーチの中を定期的に掃除していますか? よく見ると、中には使用期限を過ぎている古いアイテムが入っている人も……。...
朝だけじゃダメ! 日焼け止めをメイクの上から塗り直す方法
 日焼け止めはこまめな塗り直しをすることではじめて、十分な効果を得られます。でも、メイクをしてしまったら「どうやってメイ...