ヘアゴム入れた?一人暮らしの女性が備えたい防災グッズ10選

コクハク編集部
更新日:2023-01-17 06:00
投稿日:2023-01-17 06:00

 災害は一人暮らしをしている女性にとって、とても不安なものです。いざという時、困らないためには日頃からの準備が欠かせません。しかし、どんな防災グッズを揃えたらよいのか分からない人も多いはず。

 そこで今回は、女性の一人暮らしに必要な防災グッズをご紹介します。

女の一人暮らしに揃えておきたい! 10個の防災グッズ

 日常生活の中では、何が必要な防災グッズなのかピンとこないもの。一人暮らしの女性におすすめのリストがこちらです。

1. 非常食

 防災グッズとして欠かせないのが非常食。水や食料は、3日分ほど準備しておくと安心です。食料は、ぜひ栄養価が高いものを選んでくださいね!

 水も食料も賞味期限があるため、定期的に入れ替えを。やっておかないといざという時、役に立たなくなってしまいます。

2. モバイルバッテリー

 災害時には電気が使えなくなる可能性が高いので、スマホ充電用のモバイルバッテリーも必要不可欠。

 スマホさえあれば家族や友人と連絡を取り合うことができますし、情報取集もしっかりと行うことができるでしょう。

3. タオル

 災害が起きた際、さまざまな用途で使えるのがタオル。タオルは汗や汚れをふき取るだけでなく、布団や枕代わりにすることができます。

 避難所生活では硬く冷たい床で寝る場合もありますが、タオルを敷けば少しは寝やすくなるはずです。

4. 生理用品

 

 女性ならではの防災グッズが、生理用品。災害時に突然生理になることもありますから、慌てないためにも忘れずに準備しておくことが大切です。

 おりものシートもあると便利。何日も下着が変えられないとき、おりものシートを交換することでショーツをある程度清潔に保つことができます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


金運UPにも効果大! 女性の守護神に捧げる“マーガレット”
 ある年の年末、猫店長「さぶ」率いるわがお花屋さんに一人の男性客からお花のご注文の電話がございました。  この男性...
iPhone&Amazonユーザー必見! 2021年に見直したいIT節約術
 ITと聞くと、特に女性は「難しそう……」と思ってしまう人が多いかもしれません。SNSを活用したお仕事をしている私もわか...
陽を浴びて金色に輝く“にゃんたま”君…真っ直ぐな視線の先は
 きょうは、陽を浴びて輝く毛並み、目が離せないにゃんたま君に出逢いました。  立派なにゃんたまωを見せつける男気は...
おうち時間を豊かに!初心者に勧める芳香浴とアロマオイル
 再びおうち時間が増えてきた今、自宅での時間を豊かにするなら、アロマオイルを活用するのもおすすめです。日本でもなじみが深...
失敗は多いほど得? 失敗談を語れる人ほど価値が高まる理由
 突然ですが「失敗」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? ただの言葉として受け止める人もいれば、すごく怖い体験を思い出...
尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...