単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-01-24 06:00
投稿日:2023-01-24 06:00

ダイエット中なのに外食が多い人は食べ方に注意!

 ダイエット中の外食は、食べ方を工夫することも大事なポイントです。簡単なひと工夫で、ダイエット中の外食がしやすくなりますよ。

1. 副菜から食べる

 外食をする際には主菜やごはんから食べるのではなく、できるだけサラダや小鉢などの副菜から食べるようにしましょう。

 スープやお味噌汁がある場合は汁物から食べると満腹感が得られて、ドカ食い防止になりますよ。食べる順番を意識するだけだから簡単!

2. よく噛んでゆっくり食べる

 お腹が空いているときにやりがちなのが、早食い。でも、早食いはダイエットの大敵です。早食いすると脳で満腹だと感じる前に食べ終わってしまうため、つい食べ過ぎしてしまうからです。

 よく噛んでゆっくり食べることで満腹中枢が刺激され、少量の食事でも満足感を味わえるようになります。外食では噛み応えのある根菜が多いメニューを選ぶのも、ダイエットに効果的な方法だと言えるでしょう。

3. ドリンクはノンカロリーのものを

 ドリンクバーではジュースの飲み過ぎに気をつけて! ジュースにはたっぷりの砂糖が入っていて、カロリーもかなり高めです。

 外食時のドリンクは、ゼロカロリーのものを選んでください。むしろダイエット中は、外食時だけでなくずっとゼロカロリーのドリンクがおすすめです。温かいお茶は体を冷やさないので、特にダイエット向き。

ダイエット中なのに外食が多い人は工夫で対策を!

 外食は太るというイメージが強いけれど、敏感になりすぎる必要はありません。選ぶメニューや食べ方の工夫するコツさえ掴めば、ダイエット中の外食もこわくない!

 最近はヘルシーなメニューを用意しているファミレスやカフェもありますから、外食を楽しみながらダイエットに励むことができますよ。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


まだ平成眉のまま?今っぽメイクテクで令和眉にアプデしよう
 眉毛の形は、時代とともにどんどん変わっています。1995年は、安室ちゃんメイクがきっかけで超細眉が流行りましたね! 2...
あぁ残念…40代は気を付けたい「老けて見えるワンピース」の着こなし
 夏本番。40代女性に人気の夏の着こなしといえば、涼しげで着心地抜群のワンピースです。でも安易に「1枚でさらっと着れてコ...
加工アプリもう不要!?「人中短縮メイク」プチプラ3品で美人顔の作り方
 最近話題の「人中短縮メイクテクニック」は難しいって、思っていませんか? 人中(じんちゅう)とは、鼻の下から口元までの距...
老後の健康は今から! 40代におすすめの冷房冷え対策と簡単な温活習慣
 夏になると女性を困らせるのが「冷房冷え」です。暑い外と凍えるほどクーラーの効いた室内を行ったり来たりするだけで体調不良...
“ベストな下着”を一枚買うなら?「シアー素材」の切実なインナー問題
 肌が透けて見えるシアー素材のトップスが流行っていますよね! 涼しげで透明感があってとてもおしゃれなのですが、頭を悩ませ...
洗顔ネットじゃダメなの?人気の泡立てツール「あわわ」で神泡爆誕なるか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
プチプラで小技を効かせる!切らずに「小鼻」をゲットする劇的メイク術
 鼻の形やサイズにコンプレックスを感じている人、必見! メイクで簡単に、鼻を小さくみせることは可能です。  鼻を小...
安さで飛びつき失敗!? OVER40が夏に“買ってはいけない”プチプラコスメ
 40代以上の大人世代には「プチプラコスメの選び方って難しい」と感じている人も少なくない実態。大人世代が使っても満足度の...
疲れると身体がクサイ!? 疲労臭の“正体”と臭いを抑えるインナーケア5選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
若い子には無理かも!? 40代は“マット肌”、美容家激推しコスメ2品♡
「マット肌」と聞くと、アラフォー以上の世代は「乾燥するから老けて見える」という印象を持っている人も少なくないはず。実際の...
アイライン“丸囲み”は即やめ! 3秒でできる「デカ目メイク」の裏技3つ
 目元のメイク次第で、顔の印象はガラッと変わります。そのため、メイクをするときに一番力を入れるのがアイメイクだという人は...
“無意識”だからタチが悪い…服が「生乾き臭い」人を傷つけない伝え方
 セクハラやパワハラなど、いろいろなハラスメントがある中で、本人に指摘しにくいのが臭いによる「スメハラ(スメルハラスメン...
電気代にビクビク ひんやりボディケア3品で節約&酷暑を乗り切ろう♪
 気分爽快&リフレッシュして、暑い夏を乗り切りましょう!  今年の夏は電気代が気になるところ。  クーラー...
更年期指数チェック(SIM)とは? 病院に行く前に自己診断できます
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
足元は遠慮なし!40代のペディキュアは“ひと癖”あるカラーとデザインで
 夏といえば、プールや温泉など足元を露出する機会が増えますよね! サンダルを履いた時に、汚い爪が見えてしまう失態は避けた...
2023-07-20 06:00 ビューティー
髪の毛、ボサボサ以上にチリチリの“急変”に悲しみ!主な原因と対処法
 毎日ケアしていたはずなのに「髪の毛がチリチリになってきた」とショックを受けている人もいるでしょう。髪質が悪化すると、気...