「男性に花を贈る」とめちゃ喜ばれる! 植物を選ぶ際の5カ条

斑目茂美 開運花師
更新日:2023-02-15 06:00
投稿日:2023-02-15 06:00

最近の若い男性が美しすぎる件

「花屋」という職業上、ネットや書店にて花にまつわる資料を探す機会の多いワタクシ。

 ちょっと前まではお高い写真雑誌やデザイン本を何冊も購入しては切り抜き、スクラップブックを作っていたのに、今はネットで大量にイケてるデザインやヒントがサクサクと検索できる便利な時代になったもんでございます。

 そんな“イマドキ資料作成”をしていると、「あーそりゃそうなるわよね」と納得する写真が増えてきました。花と共に写る被写体が必ずしも「女性」ではなくなったのです。

 しかも、「おやおや?」と目を引く素敵なアート写真は「男性と花」の多さよ……。昨今の若い男性は美しすぎる、のでございます。

 この感覚、ひょっとしたらワタクシがすっかりオバちゃんになり、審美眼のハードルが下がったのか? と思いきや、映像の世界も、少女漫画から飛び出したような男性同士の恋愛ドラマや、主演女優が置いてけぼりの顔面国宝級の美しい男性俳優がめっちゃ増え、彼らも花を片手に……のシーンが、無理なくあるのには驚きます。

 もっとも全身に花をまとったかのような美しい男性は、芸能人に限った話ではございません。

 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべき花屋のあるエリアにはいくつかの大学が点在するせいか、繁華街を歩き、すれ違うジェンダーレスな男性に「人間が進化している」、「イマドキ日本男児は宇宙人」と感じる世の中でございます。

 しかも良い匂いがするもんな~w、オバちゃんドキドキしちゃうよー! 今回は「イマドキ男性は、美しいが好き」の解説でございます。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...
観葉植物で福を呼ぶ パキラは成功と発展もたらず“奇跡の木”
 ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...
家探しでも最優先…台湾の人がこだわる風水の知識~健康編~
 皆さんは日々の生活の中で「風水」を気にされたことはありますか? 雑誌やテレビの星座占いでは西洋占星術による運勢がわかり...
日本はピル後進国! 「ピル=避妊」の考え方は遅れています
 あなたは、ピルを飲んだことがありますか? きっと「ない」という方が、ほとんどでしょう。それどころか、飲もうという考えす...
草越しのチラリズム…お昼寝明けのねむねむ“にゃんたま”
 見えるか見えないかは…アナタ次第です♪  きょうは、にゃんたまファンの皆様から「にゃんたま写ってないよ?」と、ご...
2人目どうする? 私があえて「一人っ子」を選んだ理由
 女性の人生の大きな分岐点、「子どもを産むか産まないか」。その問題をクリアした瞬間に始まる「2人目どうする問題」。思い悩...
介護が疲れた時にとるべき対処法…共倒れにならないために
 子育て中の親に対しての支援は、ようやく政府が向き合い始めたところが現実でしょう。一方で、介護を行う人に対しての援助は、...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<仕事編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
お昼時間こそ即行動! ダラダラしたいなら“合理的ランチ”を
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
屋根の上を元気にお散歩 “にゃんたま”探しは早朝と夕方が吉
 きょうはにゃんたまωを見つけに行こう……そんな気分の日は、お弁当を持ってお気に入りのスニーカーを履いて「にゃんたま散歩...
人付き合いに疲れた! 本音を言うと「煩わしい」時の対処法
 人付き合いって面倒ですよね。女性ほどこう思ってるに間違いありません。建前文化の日本では、さらに疲れている人も多いのでは...
七夕の日に飾りたい…疲れた心は“地上の天の川”に癒されて
 地方によってどうやら8月もあるようですが……7月は七夕の月でござんす。  五節句で言うところの七夕は正式には「シ...
男は黙って背中で語る…大吉“にゃんたま”の後ろ姿に惚れ惚れ
 きょうは、先日「汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”」でご紹介した3万分の1の確率といわれる“大...