「オバ見えする後ろ姿」はスマホ首・ハミ肉・パサ髪+2項目

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-02-22 06:00
投稿日:2023-02-22 06:00

オバ見えしない後ろ姿を目指すポイント

 いつまでも若く、綺麗でいたい……いや、せめて年相応に見られたい! と思うなら、後ろ姿も抜かりなくお手入れを。オバ見えしない後ろ姿のポイントを参考にしてくださいね。

1. 正しい姿勢

 オバ見えしない後ろ姿を目指すなら、まずは正しい姿勢から。疲れてくると、ついつい背中が丸まってしまいますから、常にスッと伸ばした背中を意識しましょう。これだけで、印象は大きく変わります。

2. 正しいサイズの下着

「下着のサイズを測ったの、何年前だっけ……?」状態のあなたは、すぐにサイズを測りに行きましょう!

 体重が増えていなくても体型は変わっていきますから、こまめにサイズを測ってもらうことが大切です。「正しいサイズのブラをつたらけ、背中に流れていたハミ肉がカップに収まってグラマーになった」なんて人もいますよ。

3. 髪のお手入れ

 白髪染めが欠かせなくなってくると、カラーをする回数が増えて髪はどんどん傷んでいきます。中には、「もう、この年だから髪にダメージがあっても仕方ない」と諦めている人も。でも、手軽に使えるトリートメント剤や基本的なブラッシングなどで改善が期待できます。

 オバ見え回避に効果抜群なので、髪のお手入れは丁寧に続けましょう。

自分で見えない後ろ姿も、オバ見えしないよう注意しよう!

 少しでも若く見せようとメイクを工夫したり、洋服選びに余念がない人でもついうっかりしてしまうのが後ろ姿。前から見たら若いのに、後ろ姿がオバさんでは人生大損です。

 ぜひ、背中側のチェックもしてみてくださいね。若返るチャンスかもしれません!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


彼女と喧嘩して悩む男性に…復縁と恋の花「ガーベラ」の理由
 あるまったりとした昼下がり。いつもの慌ただしい店内とは打って変わって、ワタクシが猫店長「さぶ」のお腹に顔を埋めて癒され...
靴擦れが…今すぐできる即効対策&痛くならない方法や裏技
 気に入って買った新しい靴で靴擦れが起きた時って、とにかく凹みますよね。サイズも合っているし試着もしているのに、長時間履...
「大盛りくださーい!」食べ盛りのおねだり“にゃんたま”
 にゃんたまωが大きくなるごはんくださーい! 食べ盛りなので大盛りくださーい!  にゃんたま君に弟ができたので、ご...
はじめてのホストクラブ どんなところに気をつけたらいい?
「ホストクラブに行ってみたい! でもドンペリをねだられそうで怖い……」と迷っている女性がとても多いです。けれどほとんどの...
介護施設の選び方…入所前に“本性”を暴くチェックポイント
 近ごろ、ニュースで目にするたびに高齢者への虐待に心を痛めています。筆者は、これまで6つほどの介護施設で働きましたが、そ...
失敗しない家の選び方 快適生活のため気をつけるポイント6つ
 筆者は、これまでの人生で実家の引っ越しも入れると、8回ほど引っ越しをしています。そのうち5回ほどは、結婚や仕事の都合、...
えっ転移? 子宮頸がん術後に襲いかかる後遺症リスクのお話
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
やっと会えたね♪ 水辺でデートを楽しむ幸せ“にゃんたま”
 望遠レンズを覗いていると……きょうのにゃんたまωは、水辺で決闘!?  いいえ、水辺で逢い引きです。  雨が...
オンナが恋愛ネガティブになる“不幸のスパイラル”脱出法とは
 いつからだろうか? 仕事は楽しくできるのに、プライベートではなぜかネガティブ。特に恋愛に関しては腰が重い。 「この人...
犬を飼いたいと思ったら…救える命があることも知ってほしい
 近ごろは空前のペットブームですね。「犬って可愛いなぁ」と思う人も多いのではないでしょうか。散歩をさせている犬をみれば「...
小さな優しさが呼んだ奇跡…ワタクシは花のチカラを信じます
 死ぬまでにしたいことはなんですか――? そんなことを突然聞かれても、どれだけの方が答えられるのでしょうか。  あ...
大人のストレス発散方法5つ! イライラ社会をどう生き抜く?
 日々、ストレスを感じることは多くあります。仕事や人間関係でどうにもならないことに遭遇すると、やきもきしてしまいますよね...
愛しいあの子を待ち伏せ…気品あふれる白い“にゃんたま”王子
 きょうは、幸せの白いにゃんたまω。  綿アメみたいにふわっと品性あるにゃんたまなので、「白にゃんたま王子」と名付...
身近な人の変化に気づいて 認知症の兆候が疑われる3つのこと
 身近な人の変化に「認知症かも……」と疑いたくなることはありませんか? 認知症が社会的な話題となり、「もしかして」と思う...
ストレス発散や美肌にも…キックボクシングで女性の悩み解決
 働き方改革で残業が少なくなりアフター5(ファイブ)を楽しむ時間の余裕ができた今日この頃。早く帰っても何をしたらいいのか...
いよいよ子宮全摘へ 入院女子が涙した必須&便利グッズ17選
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...