更新日:2023-03-03 06:00
投稿日:2023-03-03 06:00
体をいたわってくれる気づかいに感動
――続けてください。
「リクはゆっくりと腰を揺すってきましたね。勃起に貫かれた私の表情を見つめて……。
――ユイ、苦しくない……?
――苦しくないわ……すごく気持ちいい。
――僕も気持ちいいよ……ああ、締まってくる。
彼の「苦しくない?」と女性の体をいたわってくれる気づかいに感動しました。
そして、腰を振るごとに、彼の美しい表情がエロティックに彩られていくさま――たとえば、苦し気に細めた瞳や荒々しくなっていく息づかい、興奮に歪む形のいい唇など、ちょっと変な言い方ですが、眼福でしたね。
こんなことを思ってはバチが当たりますが、美しいリクを犯した女性たちの気持ちが、少しだけわかる気がしました。
嘘を帳消しにする快楽
ずっとリクを思いながら指で慰めていたアソコに、今、彼のモノが入っている――。そこに嘘があったとしても、そんなことは帳消しにできるほど全身に鳥肌が立つほどの快楽に包まれていました。
――リク、もうイキそう……ッ!
私はつかんでいた彼の二の腕に力を込めました。
――僕もイキそうだ……ああ、ますます締まってくる!
――イッて、お願い。
――ユイ、ああ……ユイッ!
頭が真っ白になった瞬間、子宮が引き絞られるように収縮しました。
――うううっ!
猛スピードで押しあげられるような浮遊感に包まれたまま、私がエクスタシーを迎えると、彼は素早くペニスを引き抜きました。
エロコク 新着一覧
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
異常な行動を繰り返す人間に関して、近年、サイコパスやソシオパスの研究が進められています。
サイコパス──先天的に...
あなたは、どういった性の願望を抱いていて、ひそかに何をしたい/されたいと願っていますか。自分の性癖の形を知れば、もっと...
男女関係においてセフレ問題で悩んだことがある方は多いはず。
「エッチした途端、男性からの連絡が気まぐれに。都合が...
ピストンバイブと聞くと、だいたいの人は激しい動きを想像されると思います。
がんがん突いてイカせちゃうぜ~! 的...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
翌日も何時間も彼女に全身を舐めら、彼女がまた寝入った後、私はバスルームに入りました。シャワーに打たれながら思いました。...
多くの女性が、常に潤いを気にしています。肌、髪、そしてデリケートゾーンの潤いも。セックスのときは、膣内がちゃんと体液で...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
「ショックで頭が真っ白になる」とよく言いますが、これは実際に脳が起こす症状です。脳は強いストレスを受けると、一時的に血管...
さて、出逢い系サイトもPCやガラケーからスマホに舞台を変え、マッチングアプリという何やら爽やかな名前に変化しました。
...
消費税もとうとう10%まで上がり、都会で働くひとり暮らしのOLたちも大きな打撃を受けています。役職に就きでもしなければ...
バイブコレクターの私でも、女性がいちばん感じるのはクリトリスだということをよ~く知っています。男性とのセックスでもずっ...
私へのセクハラがエスカレートし、私が拒絶するにつれて、彼女の仕事上でのパワハラも酷くなっていきました。ただこの時点では...
前回、官能小説における「オーラルセックスの奥義」をお伝えしたところ、ありがたいことに、男性読者さまからも「こんなふうに...
クリトリスをそっと吸い上げつつ振動刺激を与える「吸引系」。この連載でも何度紹介したか分からないくらいですが、なぜこんな...