“梨花シャンプー”の広告につられ購入したら 2023.3.2(木)

コクハク編集部
更新日:2023-03-02 06:00
投稿日:2023-03-02 06:00

実際に“梨花シャンプー&トリートメント”を使ってみる

 ハイライトカラーにして以来、口コミやなんちゃらの殿堂入り~といった評判の高い商品はいろいろ試してきたものの、これ! という商品にはなかなか出合えないものですね……。“梨花シャンプー&トリートメント”も期待薄で手に取ったのですが(苦笑)、はじめて使った日から、パサついた髪の毛が落ちつき、まとまりやすくなりました。

 その潤いは翌朝、いいえ、翌夕まで続き、ダメージヘアにアプローチしているのを実感。梨花が「2年半の構想を経て、薬用シャンプーを開発した」といううたい文句は、ダテではなかった……!?

 香りはさわやかな柑橘系とジャスミンの香りが鼻をくすぐり、ムスクが心地よく混じった感じ。いずれも自然に香る程度で、香料きっつ、という印象はありません。

髪の毛は相変わらずうねる

 スタイリングには重めのヘアオイルを使っていますが、予洗いをすれば、泡立ちもばっちり。ただ、うねりについては、多少なりとも軽減はされましたが、変わらずなります、うねります。ヘアアイロンやブローなしでは当たり前……?

 それでも、使用して3週間が経ち、早くも手放せない状態になりつつあります。

リピートしたいけれど…

 2回目以降の定期購入では、シャンプーとトリートメントが2本ずつ、計4本で1万3440円(もう少しお得なプランもあり)。1本(300ml)あたり3360円となります。ミディアムショートの長さで、1本=1.5カ月~2カ月は持つとしても、継続して使うかどうかは、価格がネックになりそう。

 もっか検討中ですが、最近は“梨花シャンプー”に加え、PC・スマホともに“梨花育毛剤”の広告まで表示されるように……どれだけ検索してるんだ、わたし(苦笑)。

(編集O)

 ※注:掲載している画像は筆者の私物で、文中の効果は、筆者の個人的な感想です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ 2023.4.8(土)
 価格は100万円前後、治療期間は最低2~3年はかかるとされる歯科矯正。なかなか踏ん切りがつきませんでした。決して安くは...
岩盤浴デートでもすっぴん回避!肌にも優しいマル秘メイク術
 空前のサウナブームにより、「ととのう」状態を楽しむ人が増えていますね。でも、カップルの間では、サウナよりも低温でじっく...
意外と知らない「コラーゲンの効能」美肌・白髪対策に効果的に摂るには?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
お魚さんぽい?アラフォーの離れ目、メイクで今っぽモテ顔に
 離れ目といえば、芸能人では永作博美さんや宮崎あおいさんなど、美人な人が多いですよね。実際に、愛らしく親やすい印象を持た...
人中短縮メイクでイメチェン メス入れずとも若見え&小顔が狙える♡
 美人かどうかの判断は、顔のちょっとしたバランスで決まってしまいます。中でも最近注目されているのが「人中短縮メイク」です...
40代の花柄着こなし術 膝丈ワンピ&スカートは危険と隣り合わせ
 春めいてきましたね! 爽やかな季節に取り入れたくなるのが花柄の洋服。フラワープリントにときめく乙女心はいくつになっても...
膣内フローラって何? 繰り返す膣炎は悪玉菌が原因?(専門家監修)
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
30代40代「VIO脱毛」のメリット、もっと気になるデメリットは?
 肌の露出が増えるこの季節、ムダ毛処理って厄介なものですよね。私たちアラサー、アラフォー世代が若い頃はカミソリや毛抜きで...
雑誌の付録で憧れのブランドのファンデーションを試してみた
 最近はマスクなし生活に戻りつつあり、メイクアップに力を入れる方も多いのではないでしょうか。私も同様で、急いでファンデー...
ぽっちゃり体形を礼賛する男たち
 いつの時代も、女性は今より痩せたいと願っている。少なくとも私は、男性からの「スリム」は褒め言葉だが、「ぽっちゃり」は、...
フォーマル服の悩み ぽっちゃり体形40代は何をどう着る?
 3月といえば、入学式や卒園式、転職などの機会でフォーマル服を着る機会が多いですよね! でも、着慣れないフォーマル服を選...
初めての海外ランジェリー選び 40代の新しい魅力が開花されるかも
 海外のランジェリーは、おしゃれでデザインが豊富ですよね! 日本のランジェリーも良いけれど、40代になってワンランク上の...
吸水ショーツにやっぱり半信半疑…体験談&漏れない履き方
 現代では、さまざまな生理用品が販売されていますが、特に気になるけれど使うのが怖いアイテムが「吸水ショーツ」です。「見た...
傷んだ爪どーにかしたい!美爪ケアに実は漢方もおすすめ【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
プチプラの進化ハンパない!ナチュラルアイになれるメイク術
 ドラッグストアやショッピングモールなどで手軽に購入することのできるプチプラコスメ。最近のプチプラコスメには、デパートコ...
40代の「髪ぺたんこ」問題 3つの原因&ボリュームアップ方法
 40代を超えると、だんだんと髪のボリュームがなくなってきて「ぺたんこ髪」になってしまう人が多いですよね。髪の毛にボリュ...