モモヒキっぽく見える…40代のベージュコーデ「オバ見え」回避術5つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-03-13 06:00
投稿日:2023-03-13 06:00

40代のベージュコーデ! 失敗知らずのおしゃれ着こなし術5つ

 続いては、40代でベージュコーデをオバ見えさせず、おしゃれに着こなす方法を見ていきましょう。

1. 小物でトレンドを取り入れる

 ベージュコーデをする時には、小物でトレンドを取り入れると良いでしょう。たとえば、シンプルなベージュのワンピースに、トレンドカラーのストールをプラスする。ベージュのトップスに、ゴールドのアクセサリーで輝きを取り入れるなどです。

 ほかにも、ピアスや時計、帽子やベルトなどを使って、ポイントとなるようなアクセントをつけましょう。途端にベージュコーデがおしゃれに見えてくるはずです。

2. 差し色でメリハリをつける

 ベージュコーデには、引き締め効果のある差し色をプラスするのが、おしゃれな着こなしのコツ。季節によって色を変えながら、ベージュコーデを楽しんでみてください。

 春なら、明るい雰囲気のオレンジやピンク色。夏ならホワイトやネイビー、秋は濃いマスタード色やボルドー、冬は黒などがおすすめです。

3. バッグや靴を主役にする

 全身をベージュで統一し、インパクトのある色のバッグや靴を合わせて主役にするのもありです。

 ベージュは主張が少なく、どんな色にも合わせやすいので、いつもは挑戦できないような少し派手な色や柄のバッグや靴にも挑戦できますね!

4. メイクで華やかさをプラスする

 なんだかパッと垢抜けないなと思った時には、メイクを見直してみてもいいかもしれません。まず、ベージュは血色が悪く見えがちなので、チークやリップでしっかり血色を取り入れましょう。

 大切にしたいのは「ツヤ」です。くすみカラーのベージュに負けない瑞々しく美しい肌に見せるには、メイク前にオイルを仕込んだり、微細なパールなどを使ったりして、肌にツヤを出していくとオバ見え防止になりますよ。

5. シルエットにこだわる

 ぼやけてしまいがちなベージュコーデでは、シルエットにこだわるのも着こなしのコツです。たとえば、ダボっとしたシルエットのベージュボトムスなら、合わせる服は濃い色で少しタイトめな服にするなどです。

 体型に自信がない人は、袖をフレアにしてみたり、ペプラムトップスに挑戦してみたりと、少し個性的なシルエットを取り入れてもいいですね!

40代のベージュコーデがオバ見えしないコツは「メリハリ」

 ベージュコーデでオバ見えする原因は、ずばり「ぼやけてメリハリがない」から。差し色を使ったり、ベージュを引き立て役に使ったり、シルエットやメイクにこだわったりしながら上手にメリハリをつけてみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


あーモヤモヤする! 職場で服装いじりする人の心理と対処法
 職場の同僚や上司に、服装をいじられたら時、まあ嫌な気持ちになりますよね。自分が着たい服を着ているだけでいじられると何も...
実年齢+10歳も老け見え!? アラフォー女性のNGメイク3選【パーツ別】
 メイクは色や位置、塗り方、範囲が少し違うだけでもイメージが変わります。  若い頃と同じメイクを、アラフォーになってし...
40代こそ“衣服の下”に自信とこだわりを! 下着選びのコツと似合う色
 下着へのこだわりは、年代によって変わってきます。若い頃なら、刺激的なデザインや可愛らしさ、胸が盛れるものなどが人気です...
寒くても履く!冬でもTバックがおすすめのワケ、嬉しい美容効果は3つ
 女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
食べたいけど痩せたい【専門家監修】甘いもの好きに捧ぐギムネマの効果
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【雑誌付録40代ルポ】肌に透明感が欲しい!ルナソルの新作を試したら…
 肌に透明感が欲しい人は「VOCE 2024年4月号 通常版」をチェックしてみて♪ 「KANEBO」「ルナソル」「...
セクシー下着のやらかし失敗談 スケスケショーツが破けちゃった!
 恋をした女性なら、一度はセクシー下着に興味を持った経験があるはず。もちろん、彼氏や夫に喜ばれて大成功した人もいる一方、...
目指すはハセキョー級の美魔女! いつまでも若さを保つ秘訣5カ条
 女性たるもの、「いつまでも若々しく在りたい」と思いますよね。実際にいくつになっても20代・30代のような若々しさを保っ...
パーマをかけたらドライヤーしない!? 自然乾燥だとスタイリングが決まる?
 ふわふわ柔らかい雰囲気になれるパーマは女性に人気ですよね! でも実際にパーマをかけた後、「ドライヤーしないほうがいいの...
運気ダウンの恐れあり! 40代以降は「買わないほうがいいコスメ」3カ条
 40代、50代と年齢を重ね「アラフォー」から「アラフィフ」と呼ばれる過渡期に差しかかってくると、肌状態や顔の印象が若か...
光熱費も気になるからやめたい! お風呂スマホのデメリットと代替案3選
 頑張った一日の最後に入るお風呂は、とても気持ちがいいですよね! 癒しや美容、健康のためにスマホを見ながら長風呂している...
風邪の正式病名って?【専門家監修】引きやすくなった要因とエキナセア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
30代40代の間違いメイク 老け見えしないハイライト&シェーディング3選
 アラフォー世代は、年齢を重ねるにつれてたるみや肌の変化に応じたメイクを心得ておくほうが安心です。昔と同じメイクを続ける...
【MEGUMI顔になれる美容セット】現品きたー!2商品も入った豪華付録
 MEGUMIさん、年齢を重ねるごとに魅力が増していて憧れの存在です。  美容法は参考になるものが多く、同世代の方...
アラフォーの“白髪が目立たない髪型”最適解 若見えにはアレをなくす
 アラフォーにもなると、白髪に悩まされてる人が増えてきます。本数が少ないうちは、抜いたり切ったりできますが、増えるとだん...
デリケートゾーンの吹き出物発見!【医療専門家監修】自然に治るの?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...