子供の名前は「翼」…スポーツ好き夫がうざい!対処法は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-03-22 06:00
投稿日:2023-03-22 06:00
 いろいろな趣味がある中で、スポーツ好きな男性は結構多いですよね! 妻としては夫の好きなことを尊重してあげたいと思う反面、度を超えた行動に「うざい!」と叫びたくなってしまう人もいるようです。
 今回はスポーツ好きな夫のうざいと感じるエピソードや、うんざりだと感じた時の対処法をご紹介します。

夫のスポーツ好きにまつわるうざいと感じるエピソード3つ

 まずは、スポーツ好きな夫をもつ妻から聞いた、うざいと感じるエピソードを3つ見ていきましょう。

1. 試合の勝敗によって機嫌が変わる夫

「私の夫は、大の野球好きです。それだけならいいのですが、毎日野球観戦をして、応援しているチームが負けるととても機嫌が悪くなります。時には家の物にあたったり、子供にもひどい態度で怒鳴り散らしています。何度も改善してほしいと伝えているのですが、なかなか直らず、うざいです」(30代・美容師)

 家具や子供にあたるのはやめてほしいですね! 野球の勝敗は家族には関係ないですし、子供も野球が嫌いになってしまうでしょう。

2. 子供に夢を押し付けてくる

「夫は、サッカー選手になりたくて頑張っていたのですが、願い叶わず一般企業に就職し、私と結婚しました。結婚した時はなにも思わなかったのですが、子供が生まれてからが大変でした。名前にはサッカーの漫画と同じ『翼』と名付け、小さい時からサッカー好きになるよう洗脳。小学生の今は、嫌がる息子に無理矢理スパルタのサッカー練習をさせています。夢を押し付けられて子供がかわいそうです」(40代・会社員)

 旦那さんの気持ちもわかりますが、子供がその気ではないなら無理に押し付けるのは良くないですね。プレッシャーが重たすぎます(笑)。

3. デートが全部スポーツ観戦

「スポーツが大好きな夫は、付き合っている時から、デートがすべて例外なくスポーツ観戦ばかりです。最初は嫌われたくなくて付いていっていましたが、正直スポーツが好きではないので飽きあきしています。普通のデートがしたいです」(30代・看護師)

 デートが全てスポーツ観戦はきついですね! スポーツ好きな妻なら夢のような日々でしょうが、スポーツ嫌いな人もいると気がついてほしいものです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


冷え切った関係なのに…夫に離婚を認めてもらえない妻の悲嘆
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-12 06:09 ラブ
別居してお互い自由にしているし…離婚に応じない夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.42〜女性編〜」では、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性・Sさんの苦...
並木まき 2021-06-13 22:12 ラブ
妻一筋で不倫しません! 夫を虜にする妻が持つ“4つの共通点”
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と...
山崎世美子 2021-06-12 11:11 ラブ
もはや誤変換の神! 彼女から届いた笑える可愛いLINE5選♡
 恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、...
恋バナ調査隊 2021-06-12 06:00 ラブ
キスは何回目のデートで?最適なタイミング&男性のサイン♡
 待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
恋バナ調査隊 2021-06-11 06:05 ラブ
見極めが肝心! 不倫をする男性の7つの特徴&行動パターン
 永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
リタ・トーコ 2021-06-11 10:49 ラブ
フラれるかも…仕事人間の彼に言ってはいけない3つのセリフ
 仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
内藤みか 2021-06-10 06:00 ラブ
夫の二股浮気に愛想が尽き…離婚を決意した40代女性のケース
 長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
並木まき 2021-06-10 06:00 ラブ
興味ない男性からのありがちな勘違いアプローチ5選&対処法
 男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
恋バナ調査隊 2021-06-09 06:00 ラブ
結婚相談所に初登録!“婚活スイッチ”が入ったまさかの一言
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 09:11 ラブ
スメハラは恋人しか気づけない? 100年の恋も冷めるニオイ話
 どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
ミクニシオリ 2021-06-08 06:00 ラブ
冷たい態度をとる男性に秘められた5つの心理&対処方法
 好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
恋バナ調査隊 2021-06-07 06:00 ラブ
腐れ縁からの結婚ってあり…?見極めておくべき7つのポイント
 長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
恋バナ調査隊 2021-06-06 06:00 ラブ
よりを戻してほしいのに…元恋人のために離婚した女性の焦燥
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-05 06:10 ラブ
こんなことになるとは…元カノの離婚に頭を抱える男性の弁明
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
並木まき 2021-06-05 06:14 ラブ
「ご飯は簡単でいいよ」…夫の無神経発言にイラ立つ妻の本音
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
山崎世美子 2021-06-05 06:00 ラブ