更新日:2023-04-22 06:00
投稿日:2023-04-22 06:00
3. 離婚を後悔させない元夫
「結婚するまで知らなかったんですが、元夫には400万円も借金がありました。しかもすべてギャンブルでの負債。それが発覚したから、子どももいなかったのですぐに離婚しました。
でも離婚後も、こういうLINEがたまに来るんですよね。借金があるってもうバレてるからか、開き直って貸してと言ってくるんです。
まあ、ある意味、私にとってはスッキリするLINEですね! 離婚したことをまったく後悔させず、むしろ良かったと思えるので、ポジティブに解釈するようにしてます」(33歳・乗務員)
これが元夫の本来の姿なのでしょう。「まだ借金地獄なんだ。離婚して良かった〜」と心底思えることで、こちらの女性は前向きになれるのだそうです。
離婚後のLINEには本音が出やすいのかも?
恋人と夫婦は似ているようで異なる関係。夫婦は生活や苦楽をすべて共有する家族ですから、心を開いたり素が出たりするでしょう。
そのため、離婚後のLINEでも本音がポロッと出やすいかもしれませんね。開き直っているのか、はたまた改心しているのか……。元夫からのLINEである程度は判断できるはず。あなたも額面にとらわれず、“心の目”でよーく確認してみてくださいね!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。いつも彼氏が途切れない、美人じゃないのにモテているなど、「隙」がある女性には...
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...
最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...
ギャップのある女性って素敵ですよね。ギャップに惹かれて恋に落ちる……というシチュエーションはもはや定番パターンです。で...
好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...