更新日:2023-05-20 06:00
投稿日:2023-05-20 06:00
5. 洗顔料をシャワーで直接流す
シャワーを浴びる際、お風呂場で洗顔を済ませる人は多いでしょう。直接シャワーを顔にあてて、泡を洗い流している人もいるはず。
しかし、これはNG習慣。肌をたるませてしまう原因になりかねません。シャワーの力は意外と強いので、上からシャワーをあてると肌のたるみを後押ししてしまう可能性があります。
6. 夏だけの紫外線対策
紫外線対策というと、春夏をイメージしますよね。確かに、春から夏にかけて紫外線はとても強くなります。
でも、だからといって、冬場は紫外線がない訳ではありません。どんなに夏だけ紫外線対策しても、冬場に対策していなければ、肌を守り切るのは難しくなります。
7. メイクしたままトレーニング
健康のため、美容のために、トレーニングを習慣にしている人は増えています。若さを保つためには、やはり身体を動かすことが欠かせませんよね。
しかし、メイクをしたままのトレーニングも実はやってはいけない美容習慣。毛穴詰まりなどを起こし、肌トラブルの原因になってしまいます! 汗をかくと分かっている時には、メイクを落とすことを習慣にしましょう。
8. ダイエットによる食事制限
美容のため、健康のためにダイエットをしている人もいるでしょう。
でも、安易な食事制限ダイエットは、肌だけでなく身体にも不調をきたすことになります。オイルを一切取らない、炭水化物を抜くといった極端なダイエット習慣はNGです。
良いと思ってやっている美容習慣が、もしかすると逆効果かも
美容のためと思って、日々努力していたのに、その習慣が逆効果となれば、誰だって悲しいですよね。せっかくケアするのであれば、正しい美容習慣を身につけていきましょう。
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