ショート丈のトップスかわゆすだけど…アラフォー流上品な肌見せテク

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-06-22 06:00
投稿日:2023-06-22 06:00
 アラフォーだって肌見せスタイルを楽しみたい! そんな気持ちもあるけれど、うまく着こなせるかちょっと不安。一歩間違えてしまうと、アラフォーの肌見せは「痛い」コーデになるため注意が必要です。
 今回は、上品なアラフォーの肌見せテクニックとNGスタイルをご紹介します。

上品なアラフォー肌見せ5つのテクニック

 アラフォーの肌見せは、上品に見せることが肝心。どんなテクニックで品よく見えるのでしょうか。

1. 肌見せは一カ所だけ

 肌見せしたい夏、気温の高さも手伝って、トップスもボトムスも露出度高めにしてしまうアラフォーが少なくありません。10代、20代であれば、ノースリーブ×ショートパンツのコーデでも元気があっていい感じ。

 しかし、アラフォーの肌見せは一カ所にするのが上品に見せるテクニックです。肩を出したら、ボトムスはロングスカートやフルレングスのパンツに。肌を隠すことで、大人らしい上品さを引き立てられます。

2. レース素材で透け感を出す

 肌見せをしたいけど、「アラフォーだし……」と抵抗がある人もいるでしょう。それなら、レース素材を取り入れて透け感を出してみてはいかが?

 直接肌を出すわけではないレースなら、適度な肌見せが楽しめます。

3. 落ち着いたカラーでコーディネート

 上品に肌見せを楽しむためには、洋服のカラーも重要です。暑くなると、明るい色やビビットカラーを取り入れたくなりますが、肌見せするのであれば落ち着いたカラーでコーディネートするのが上品見せのテクニック。

 明るいカラーを取り入れたい時は、小物などにアクセントカラーにしてみましょう。

4. ベストやジレをプラス

 アラフォーの肌見せスタイルとして、ノースリーブはとても取り入れやすいアイテムです。しかし、二の腕を出すとなると「太いんだよね……」「だらしなく見える」とためらいがち。

 そんな人は、ノースリーブにベストやジレをプラスしてみて。一枚羽織るだけで落ち着いた雰囲気になり、垢ぬけますよ。

5. ひざ丈のスカートやショートパンツ

 ボトムスの肌見せアイテムといえば、ミニスカートやショートパンツ。しかし、イタいアラフォーだと思われないためには、ひざ丈を選ぶことが重要です。

 モノトーンでまとめれば、高見えするだけでなく、足も綺麗に見せてくれて一石二鳥です。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
値段差4300円!SUQQUソックリの「エクセル」お粉はプチプラの鑑だ
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
愛用する化粧水が“改悪”の悲劇!敏感肌の30女が頼った「2つのブランド」
 敏感肌ですぐに赤くほてってしまうタイプのため、鎮静効果のある化粧水を長年愛用してきました…が、それがリニューアルされて...
【ユニクロ】絶賛セール中!ドローストリングショルダーバッグが超使える
 今年はユニクロのラウンドミニショルダーバッグが流行りましたが、ドローストリングショルダーバッグも大容量で魅力的なのを知...
アイラインガタガタ大丈夫?化粧崩れおばさん一直線の3大NGアイメイク
 年齢を重ねていくと、濃いメイクはすっかり卒業して、ナチュラルメイクに切り替える人も増えますよね。  しかしナチュラル...
乾燥シーズン到来!美容ジャーナリスト注目の新作・顔&頭皮スキンケア4選
 気温もぐっと下がって、いよいよ本格的な乾燥シーズンに突入。季節がわりに注目したいのが新作スキンケアですが、今年の秋冬も...