具合悪いからって“バイ菌”扱いする!? 夫を「敵認定」した5つの瞬間

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-04 06:00
投稿日:2023-07-04 06:00
「夫婦関係は、いつも良好」なんて夫婦はごく稀。どんなに仲良く見える夫婦だって、喧嘩をします。言動によっては「夫は敵」と感じることも! そうなると、夫が何をしてもイライラが募っておうちがバトルフィールドに。
 今回は「うちの夫、敵やん!」と思ったエピソードと対処法をご紹介します。

一度は経験あるのでは? 「夫は敵」と思ったエピソード5選

 夫のまさかの言動に「家族っていうか、もはや敵!」とイラついたエピソードがこちら。妻たちはどんな時に「夫は敵」と感じたのでしょうか。

1. 義母の肩を持つ

 夫を敵だと感じる瞬間といえば、義母の肩を持った時。何でもかんでも、義母の意見や価値観を優先する夫に、嫌気がさしたという人が多いですよね。

 義母と揉めた時、一番味方になって欲しいのが夫。なのに義母側につくなんて、裏切り者め〜!

2. 病気の時、看病どころか「うつすな」と言われた

 誰だって、病気の時は心細くなるもの。そのつらい時に看病どころか「俺にうつさないでね」なんてセリフを残して部屋を出ていかれたら、敵と思うのも当たり前です。

 夫の前に、人として「最低」です……!

3. 家事を一切手伝わない

 お子さんがいても、働き続ける女性はたくさんいます。仕事に育児となると、毎日時間に追われてドタバタ。

 そんな忙しい妻に気づいているにも関わらず、一切家事や育児をしない夫の態度に「敵でしかない!」と腹を立てている人もいます。

4. 子供のことを相談しても真剣に話を聞かない

 子供の進路や習い事のこと、お友達とのちょっとしたトラブルなど「夫婦で話し合いたい」と思う出来事は日々起こるもの。

 にも関わらず、真剣に話を聞かない夫に「コイツは敵」と感じる人も。結局ママが一人で抱え込むことになり、夫には相談すらしなくなるケースは少なくありません。

5. 必要以上に子供を怒る

 子供を育てていると、時には叱ることも必要です。間違ったことは、ちゃんと教えてあげるのが親としての役目。

 しかし、自分の機嫌で子供を必要以上に怒る夫もいます。そんな夫は子供にとっても敵だから、「離婚しようかな」なんて考えが頭に浮かぶ人も珍しくないでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


高齢の親を呼んでこき使う…夫が呆れた“究極の鬼嫁”の愚行
 世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。 ...
並木まき 2019-05-10 06:00 ラブ
「引き寄せの法則」が理想の結婚につながらない不都合な真実
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
しめサバ子 2019-05-10 06:00 ラブ
一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ