まだ平成眉のまま?今っぽメイクテクで令和眉にアプデしよう

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-08-02 06:00
投稿日:2023-08-02 06:00
 眉毛の形は、時代とともにどんどん変わっています。1995年は、安室ちゃんメイクがきっかけで超細眉が流行りましたね! 2000年代になると、太めの眉毛がブームになりました。でも、「令和も太眉にしてたら安心」と思っていませんか?
 実は平成眉と令和眉では形も太さも違っています。今回は平成眉と令和眉の違いや、今っぽい令和眉になれる4つのメイクテクをご紹介します。

平成眉と令和眉の違いは?

 まずは、平成眉と令和眉の違いから見ていきましょう!

1. 平成眉

 平成初期の眉の形は、眉頭から眉山まで斜め上に上がっていく描き方でした。当然、まぶたの間の空間も広くなるので、年齢も高く見られがちに……。

 また眉毛の描き方は、周りを縁取ってから中を色で埋めていく方法。そのため、のっぺりしやすく、令和眉と比べてナチュラル感がなく不自然な印象でした。

 平成後期になると太い平行眉が流行しましたが、令和眉に比べて太すぎる点と、輪郭がぼやけているため、垢抜けない印象だったといえるでしょう。

2. 令和眉

 令和の今、眉毛の形は眉頭から眉山までが平行な「平行眉」が主流になっています。眉尻からしゅっと下がるイメージですね。また描き方も大きく変化。縁取って中を埋める方法から、毛を一本一本描き足してふんわりさせる描き方に変化しました。

 太さは、平成眉に比べて若干細めに。ふんわりしながらもしっかり輪郭のあるバランスの良い形になり、立体感が際立つ印象です。

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