共働きなのに何で私担当!? 家庭で妻が我慢している4つの不満

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-23 06:00
投稿日:2023-08-23 06:00
 近年では、「男は稼ぎに出るから、女は家を守れ!」なんていうタイプの男性は少なくなりましたよね。実際に、男性側が育休を取ったり、家事や育児に参加する人も増えています。でも、共働きが増えた現在でも「妻が家事の多くを負担している」という現実は根深く残っているそう……。
 今回は家庭で妻がずっと我慢している不満や、夫婦円満のためにできる解決策をご紹介します。

どうして私だけ!? 家庭で妻がずっと我慢している4つの不満

 まずは、妻が家庭でずっと我慢している4つの不満からチェックしていきましょう!

1. 在宅夫の昼ご飯作り

 コロナの流行で、夫婦共に在宅仕事をしている家庭も少なくないでしょう。にも関わらず、お昼ご飯は妻が作る家庭がとても多いようなのです。

 妻としては、「今日のお昼ご飯何?」と声をかけられるたびに、「なんでお互い在宅なのに私が作ると決まってるの!?」と不満でいっぱいなのです。

2. 夫の家事への不参加

 生活をする上で、本当にたくさんの「家事」がありますよね。でも、多くの家庭ではほとんどの家事を妻が担当しています。

 夫が参加している家庭でも、完全に半分という家は少ないかもしれませんね。時代は変わったのだから、「家事は妻がやるもの」という概念をなくしてほしいと感じる妻は多いのです。

3. 自分の好きな献立

 夫の食の好みに合わせて、自分の好きな献立を我慢している妻もたくさんいます。「辛いものは苦手」「野菜は嫌い」「揚げ物が大好き」など、食事のたびに文句や好き嫌いを言われるので、結局妻が我慢してしまうんですよね……。

 たとえ家で1人で過ごすランチタイムがあったとしても、「自分のためにお昼ご飯を作るくらいなら、適当に済ませてのんびり過ごしたい」と思ってしまうのです。

4. 自分の時間

 多くの妻が不満に感じるのが、「自分の時間が少ない」点です。家事に育児に仕事にと、毎日自分のために使える時間なんてほとんどありません。

 朝は誰よりも早く起きて、家族が帰ってきても寝る直前まで動き続けている妻たちは、「今日は何もしなくていい日」を夫が与えてくれないかなと思っています。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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