なんちゃっての“人工天然女”を一撃で仕留める! 胸スカやり返しLINE3選

コクハク編集部
更新日:2024-12-12 16:48
投稿日:2023-08-20 06:00

 根っからの天然さんには可愛らしさや愛嬌を感じるもの。ですが“人工的な天然”には、イラッとしますよね。

 今回はなんちゃって天然を撃退したやり返しLINEをご紹介。相手の上をいくやり方にスカッとします!

あなたの天然はもう通用しないよ! やり返しLINE3選

 天然ぶる相手に、「もう通用しないよ」と示したワザあり返信とは? さっそく撃退術を見ていきましょう。

1. うっかりさんを演じる女

「『仕事だったの忘れてた』って言いながら、よく子どもを私に預けていたママ友の優美香。天然で忘れっぽいんだろうな~と、できる限り協力していました。

 そんなある日、優美香の職場に私の友達が配属されたんです。『すごい偶然! そこで働いてるママ友いるよー!』なんて盛り上がって、優美香の話をしたら『え? その人、土曜出勤ないよ?』って言われて。しかも、職場の若い男性と土曜日に会ってるとわかったんです。

 そのあとに優美香からまたこんなLINEが来たので、『私から友達に頼んであげるよ』って言ったら動揺してました。男と会うためか知らないけど、うっかりさんを装って私に迷惑をかけるのはもうやめていただきたい!」(33歳・販売)

 堂々と嘘をつく人が天然なわけありませんよね。優美香さん、残念ですけどもうバレてます!

2. 男の前だと天然になる女

「ついこの間、合コンみたいな飲み会をしたんです。全員同い年ってのもあってかなり楽しく過ごせたので、月1くらいでまた飲もうって話になってグループLINEをするようになりました。

 次の日からさっそく皆でLINEしてたんですけど、ある男の子が『ずっと彼女いないからセックスもしてない』って話をしだして。『女の子もいるから』って少し気を使ってたんですが、私たちアラサーの女子会では下ネタも普通に話すので『全然大丈夫』って答えたんです。

 そしたら、いつもは下ネタで爆笑の美悠が『なんの話?』とか言い出して。出たー! って思いましたね。男の前だと天然ぶって純粋アピールするんです。イラッとしたので『一番好きな話題じゃん』って言ってやりました(笑)」(32歳・デザイナー)

 天然を装ったぶりっこちゃんには、イラッとするのも納得!

 こちらの女性は美悠さんに好きな人を奪われた過去もあるのだそう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


“生活習慣病”も予防して! 介護は認知症だけじゃないんです
 日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
月吹友香さん<前> 私がR-18文学賞で高齢者の性を描いた真意
 読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
犬でなく人間だったらと思うと…モラ気質なワンコの実態3選
 モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
子宮全摘だけでもつらいのに…腸閉塞で長さ190㎝の管を挿入
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
お日様パワーでモテにゃんに…ぽかぽか日光浴“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。  濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪  気...
魔法の鍋! 自動調理鍋の購入でキッチンはどう変わったか?
 最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...
癒し系の彼女になって? 恋愛はそういうサービスじゃない!
 あなたには理想の恋人っていますか? 「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」  好きなタ...
共感されないけど…子どもを欲しいと思わない女の4つの理由
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めに...
人はなぜ死者に花を手向けるのか? 古代から続く花のチカラ
 お花屋さんという御商売は、本当にさまざまなお客様のいらっしゃる場所でございます。ワタクシのお店は神奈川でもちょっぴりカ...
都会男子にスナックがブーム?おしゃれな20代男子が集うワケ
 スナックといえば従来は、場末な雰囲気でおじさんが多くて、煙たいイメージが強かったかもしれません。しかし、今そんなスナッ...
レディーファーストは常識!成熟“にゃんたま”デートに密着
 にゃんたマニアのみなさんこんにちは。  きょうは、にゃんたまωデートを後ろから大接近!  猫の写真週刊誌が...
なぜ内縁の夫や再婚夫はシングルマザーの連れ子を虐待する?
 女性の連れ子を虐待する内縁の夫や再婚夫の事件があとを絶ちません。一体どうしたら彼らの凶行を防げるのでしょうか。虐待する...
「親族が認知症かも?」と思ったらチェックすべき5つのこと
 自分の親や親戚が“高齢者”と呼ばれる年齢になると、些細なもの忘れに「認知症かも?」と思うことはありませんか。どんな人も...
子宮全摘手術からパン食まで回復も「腸閉塞」疑惑がぼっ発
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
ホストクラブではどんな時にシャンパンコールを行うのか?
 ホストクラブで夜な夜な飛び交うシャンパンコール。大勢のホストに囲まれてワッショイされるなんて、女子にとって夢のような時...
恋愛を求めるなら…あえて「出会いに行かない」を選択せよ
 さて10月に入り、いつに間にか秋めいて来ましたね。秋が終わると……いよいよクリスマス。できれば今くらいの時期にお相手を...