結婚していないとかわいそう? いいえ、独身生活が最高すぎる5つの理由

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-17 06:00
投稿日:2023-08-17 06:00

独身が最高すぎ! と感じる5つの理由

 結婚をしない女性が「独身最高!」と感じる理由をみてみましょう。

1. お金が自由に使える

 結婚するとやっぱりお金にシビアになるもの。自分で稼いだお金も、家庭のお金として自由に使えなくなるケースが多いです。

 その点、独身であれば自由に使えるからハッピー♪ 買い物、旅行、習い事など、自分が欲しいモノややりたいコトに気兼ねなく使えます。

2. 家事を頑張らなくて文句を言われない

 ひとり暮らしはなんでも自分のペースで進められます。洗濯や掃除、料理もやりたくなければやらなくてOK! そんな時、「独身最高!」と実感するそう。

 結婚している場合、部屋が散らかったり、洗濯物がたまったりすると家事を押し付け合う不穏な空気になるものです。家事を頑張らなくていい毎日は、独身ならではの大きな魅力。

3. 自分の時間がたっぷりある

 結婚し、子供ができると自分の時間はなかなか作れません。一人でのんびりカフェに行くことさえも、ままならないと嘆くママも。

 そんな子持ち既婚者の対極にいるのが独身女性。自由時間がたっぷりあるので行きたいカフェに出かけられるし、寝る時間も食べる時間も自由。そんな気ままなライフスタイルが独身を手放せない理由だそう。

4. 何をするにも制限がない

 独身だと、旦那さんや育児の都合で制限されることがありません。急に舞い込んだ海外出張のチャンスも、自己判断でOKを出せるし、飲み会でも時間を気にする必要はありません。

 遠慮したり、許可を取ったりする必要がないから、独身って最高!

5. 義家族との面倒な付き合いがない

 結婚すると、夫だけでなく夫の家族との付き合いがはじまります。気が合う義家族であればよいですが、苦手な義母や姉妹がいると最悪……。

 そんな義家族との付き合いが一切ないことも、独身のいいところです。

独身が最高すぎると、結婚の必要はないのかも!

 結婚すれば必ずしも幸せになれるとは限りません。独身生活が幸せで、今のライフスタイルを変えたくないなら、独身を謳歌するのもひとつの方法です。

 周りの目なんて気にせず、自分の気持ちを一番に考えましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫や彼のDVからサヨナラを! 逃げない女性が多いのはなぜ?
 配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
内藤みか 2019-06-06 06:00 ラブ
デートで眠気が…睡眠不足を乗り切るための5つの対処法
 好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋を遠のかせる…男性に聞いた女子からの「ウザいLINE」4選
 恋のはじめの一歩は、LINEから。  忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 2019-06-05 18:19 ラブ
全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ