更新日:2023-09-06 12:03
投稿日:2023-08-25 06:00
青の洞窟へ
――リゾート地は開放的になってしまうお気持ち、わかります。続けてください。
「『青の洞窟』の入り口から少し離れた場所で船を停め、海中に潜る段階に来ました。私は沖縄こそ初めてですが、シュノーケリングの経験は3度目。フィン(足ひれ)やライフベストの着け方も慣れたものです。
嬉しかったのは、他の4名がカップルやご夫婦だったことが幸いして、ユウマ君がずっと私のそばにいてくれたことですね。
海に投げられたビート板や綱につかまりながら、順番に泳いでいくんですが、
――ミクさん、海中ではカラフルな熱帯魚やサンゴがいっぱいですから、別世界を楽しんでください。
ユウマ君は優しく教えてくれたんです。海に潜るとまさに別世界が待っていました。
鮮やかな別世界を2人で楽しむ
真っ先に出会ったのは、ネオンイエローに輝くチョウチョウウオ。次いで、白と黒の縞模様が美しいスズメダイや群泳するキビナゴも見えました。
灼熱の太陽の下、見渡す限りのサンゴ礁や、赤、黄色、ピンク、ブルー、オレンジのネオン色に輝く熱帯魚たちが泳いでいる――海は青さを増して、魚が優雅に乱舞する極彩色の光景は、何度見ても魅了されました。
それに加えて、ユウマ君がすぐ横についてくれているのですから、いっそう心が浮き立ちましたね。私は彼に誘導されるまま、青の洞窟の入り口に入っていきました」
エロコク 新着一覧
近頃は、セックスはコミュニケーションであり、“挿入”と“射精”ばかりがセックスではないということもよく言われています。...
カナダのブランド「ウィーバイブ」は、カップルで楽しむラブグッズを日本に教えてくれた立役者のひとつ。けれどこの新作バイブ...
Wさん(46歳・外資系IT)の体にまたがった奥さんは、「もう我慢できない」と猛り立つ勃起を握り、自身の女陰に導いた。人...
電マは大きいし振動が強すぎるし、ちょっと怖い……というみなさんに朗報です。全長9センチ、重さ40グラムの超小型電マ「パ...
いよいよ「夫婦交換のセックス」が始まった。Wさん(46歳・外資系IT)は、相手の奥さんに誘(いざな)われるまま、ベッド...
話題のブランド「ローラディカルロ」の中でも、挿入部と吸引部が一体化した「オセ2」は、最も上級者向けのモデルです。
...
皆さんは「夫婦交換」という言葉を耳にしたことはあるだろうか。
外資系IT企業に勤めるWさん(46歳・妻子アリ)は、...
「ザロ」ブランドは、以前はロココ調の愛らしい系、現在は大人っぽいエレガント系と、唯一無二の世界観で人気です。ひと目惚れで...
既婚者であっても、愛するパートナーがいても、それが「日常」となってしまえば、飽きを感じ、別の刺激を欲するのが人間の本能...
ラブグッズを愛する私ですが、指で楽しむときもあります。原点に返る気分。グッズは振動や吸引といった、人体では不可能な動き...
セクシュアルコンタクトが1か月以上ないことをセックスレスと呼びます。こうなると男性は「女性はしたい日としたくない日の差...
あなたは、ラブグッズを持っていますか? 「彼と試した経験がある!」という人は多そうですが、自分で購入するとなるとハード...
既婚者合コンで知り合った男性・Aさん(48歳・銀行マン)との逢瀬を続けていたウォーキング講師のI子さん(42歳)。
...
ラブグッズを購入する際、無視できないのがコストです。コロナ禍になって以降、通販での購入も増えていて、実際に手に取って質...
既婚者合コンで知り合った男性AさんとホテルでベッドインしたI子さん(42歳・ウォーキング講師)は、彼の練達した指づかい...
ここのところ、クリトリス刺激グッズがアツいと感じています。多様化&細分化で商品が増えているからではありますが、巣ごもり...