更新日:2023-10-03 06:00
投稿日:2023-10-03 06:00
3. 会えるときに会っておけば良かった
「4年前に別れた彼がいるんですが、長く付き合っていたので彼の両親とも仲が良かったんです。別れた原因は小さなケンカで、結局自然消滅みたいな感じになっちゃったんですよね。
そんなある日、私が働くお店に彼のご両親がお客さんとしてやってきて、普通に『久しぶり~元気してた?』なんて話をして。最後に『暇なとき遊びに来てね』って言われたので、彼にも会えるかもって期待して後日行ったんです。
そしたら、彼の姿がなくて。彼のお母さんから『実は去年仕事の帰りに事故で亡くなったのよ』って言われて、ショックと後悔が一気に押し寄せてきて泣き崩れてしまいました。
そのままになっている彼の部屋を見させてもらったら、私との写真が飾られていました。彼のことは一生忘れられません。会えるときに会っておけば良かった」(33歳・6年ぶりの再会)
別れたあとも彼へ未練があり、新たな恋愛は避けてきたのだそう。でも、きっかけがなく、会えないままでいるうちに悲劇が……。
再会が思わぬ形となってしまった彼女。やはり「会いたい」と思っている人には会いに行くべきかもしれません。
未練や後悔があるなら会ってみると良いかも!
昔好きだった人に対して未練や後悔があるなら、1度会ってみてはいかがでしょうか? 未練が断ち切れたり、今になって恋が実ったりするかもしれません。
ただ、現在パートナーがいる場合は別! 今の彼や旦那さんを傷つける恐れがあるため、会うタイミングはしっかりと見計らってくださいね。
ラブ 新着一覧
世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。
...
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。
日常的にキツいLINE...
















