更新日：2023-10-11 19:14
投稿日：2023-09-29 06:00
玄関で突然の濃厚愛撫
全ての画像を見る――弓香のアソコ……下着の上からでも小陰唇の膨らみが分かるよ。
英明さんの指がゆっくりと私のヴァギナを這いまわりました。
――恥ずかしいこと言わないで……シャワーを浴びさせて。
私は指から逃げるように、腰をくねらせました。それと同時に、熱い潤みが膣奥からこぼれきたんです。
（ああ、パンティにシミが――）
私は太ももをよじり合わせました。彼に抱かれるようになってからというもの、些細な刺激でも濡れるようになって……嬉しさ半分、恥ずかしさ半分という感じ（笑）。
このままベッドに行きたい気持ちもありましたが、女ならシャワーを浴びてキレイな体を愛されたいですよね。それに衛生的にも心配ですから。
他の住人の足音が…
――ね……シャワーを……。
再度お願いをすると、
――弓香はそのままでキレイなんだ。シャワーを浴びる必要なんてないよ。
小陰唇をいじっていた指が、パンティごしにクリトリスをはじいたんです。
――ああっ！
私は腰をビクつかせました。
――クリトリスが硬くなってる。欲しいって言ってるよ。
彼の手が私の腰のサイドに移動し、ストッキングとパンティを引きおろそうとしてきたんです。
――ダメよ……ここじゃダメ。
腰を揺すって拒んだ時、ドアの向こうでマンションの住人の足音が聞こえてきました。コツコツと鳴るヒールの主は、おそらく2軒隣の女性です。
蒼井凜花
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