日本なぜ未発売!? 韓国スタバの飲み物&ダイエットシェイクが可愛過ぎる

更新日:2024-02-26 19:03
投稿日:2023-09-30 06:00

韓国のスタバは「スボッ」などの愛称でおなじみ

 日本では「スタバ」の通称で愛されているコーヒーチェーン店、スターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)。世界規模で展開されており、もはやカフェの王者的な位置付けに君臨しています。実はお隣の国・韓国でもスタバは押しもされる大人気のカフェ! 「スボッ」や「ビョル・タバン(韓国語で星・カフェ)」という愛称で親しまれています。

 世界中で圧倒的な人気を誇るスタバですが、実は国や地域ごとに販売されているメニューが違うのはご存知でしょうか?

 今回は日本でも発売して欲しい! 韓国で販売されている日本では未発売の、羨ましすぎるスタバドリンクをご紹介します。

「え、韓国に行ってまでスタバとか行かないし……」と思っている、そこのアナタ!

 むしろ韓国に行ったら「絶対にスタバに行かなきゃ!」と思うような商品がいっぱいなので、ぜひ見逃さないようにしてください。

ピンク色が可愛すぎる韓国スタバの爽やかドリンク!

 まず最初にご紹介するドリンクは、「Mango Dragonfruit with Lemonade Starbucks Refreshers(マンゴーとドラゴンフルーツのレモネード)」(約650円 ※2023年9月22日現在)。

 とりあえずツッコミ入れてもいいですか?

 メニュー名、長すぎっ!! 注文の途中で息継ぎが必要やないかい!

 気を取り直して……可愛すぎるショッキングピンク色のドリンク。レモネードがベースなだけあり、すっきりとした喉越しで、 甘さ控えめなのでとっても飲みやすい!

 ドラゴンフルーツの果肉がゴロゴロと入っています。

 もはや映えを気にしなくても、パシャっと撮った一枚がすでに絵になるようなドリンクですね!

妹分もかわちい♡ ココナッツミルクがアクセントのパープルドリンク

 次にご紹介するのは、マンゴーとドラゴンフルーツのレモネードの妹分的な存在のドリンク、「Purple Drink with Mango Dragonfruit Starbucks Refreshers(マンゴーとドラゴンフルーツのパープルドリンク)」(約650円)。

 さっき紹介したドリンクのパッションピンク色とは打って変わって、こちらはミルキーなピンクがベースの色合い。

 実はココナッツミルクを使用しています。優しい甘味とクリーミーな甘さが口いっぱいに広がり、追い討ちをかけるかの如くやってくるドラゴンフルーツとマンゴーの南国フルーツのアターック!

 トロピカルなお味が忘れられない1杯です……。

並べてみると…

 2つ並べて写真を撮ると、ますます映えますね!

 実はマンゴーとドラゴンフルーツのレモネードも、マンゴーとドラゴンフルーツのパープルドリンクも、アメリカやカナダでは、かなり前から発売されていたドリンク。韓国での発売待望論がたくさん上がっていたとか。

 筆者が調べたところによると、ベトナムや台湾、シンガポールなどではすでに発売されているようです。

「日本での発売はいつ!? むしろ、なんでないの!?」とスタバに問い合わせしたくなってしまいました。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


昼と夜で違う顔 ガード下で見つけた芸術作品 2023.3.3(金)
 暗闇をバックに造形が際立つ、まるでガード下の芸術作品。  明るい時間にはなんてことない風景なんだけど、まったく違...
イジリとイジメの違いは?関西出身者は思う「わからん人は使用厳禁!」
 みなさんの生活圏には「イジる文化」はありますか? 私は関西出身なので、お笑いの文化が身近にあり、小さな頃からイジリ慣れ...
プレゼン怖い問題 緊張しない5つの方法で苦手意識をなくす!
 会社でのプレゼンや学校での保護者会など、人前で喋るときに緊張して本領発揮できなくなってしまう人はよくいます。たしかに、...
にゃんたま撮影=合法! プリプリな美少年“たまたま”に大注目
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場にひとりはいる!? 驚くほど「働かないおじさん」対策法
 会社で働いていると、びっくりするほど仕事をしないおじさんっていませんか?  働き盛りのアラサー、アラフォー女性にとっ...
三匹寄れば文殊の知恵 2023.3.1(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
超絶かわいい! 春の花「シレネ サクラコマチ」最強の飾り方
「へー!」  以前なにげなく見ていたNHKの特集番組で、思わず声が出たことがございました。なぜテントウムシは自然と...
写真の黒枠は要注意! 40代なら知っておきたい年賀状マナー
 年々、デジタル化が進む現代では、年に一度、心を込めて書く年賀状の意義も大きくなっていますよね。でも、実は年賀状には意外...
BiSHセントチヒロ・チッチ「ハクと坊のきょうだい猫は人を虜にする」
 私、このコたちを我が家に迎える前から、ふたりのファンだったんです。 「セントチヒロ・チッチ」の名前の通り、私はジ...
「新井モーニング」からのストリップ劇場へ 2023.2.28(火)
 書店員でエッセイストで踊り子。コクハクで連載中の新井見枝香さんが出演するストリップを観に行ってきました。ストリップ初心...
自分を追い詰めないで アラフォー女性管理職5つの悩み&解決法
「課長に昇進したのはいいけど、意外とツラい〜!」そんなアラフォー女性、増えています! 豊富な経験から職場で責任あるポジシ...
日光浴&岩盤浴♡ くるんとしたポーズで“たまたま”をチラリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
見栄っ張りな女の「隠れ心理と付き合い方」を知って楽になる
 あなたの周りに、見栄っ張りな女はいませんか。友達だと思っていても、会うたびに見栄を張られると、疲れてしまいますよね。こ...
職場にウジャウジャいる!?「老害社員」特徴5つと付き合い方
 さまざまな年齢の人が働いている職場では、かなり年の離れた定年間近の上司や先輩とも付き合わなくてはなりません。人生の先輩...
何でもない日、いつか良い思い出になる時間 2023.2.27(月)
 行きかう電車を眺める2人。  なにか会話をするでもなく、ただ同じ方向を向いている。  記念日やイベントごと...
ママ友が10人目のご懐妊!? ヤバいカミングアウトLINE3選
 人は見かけによらないといいますよね。実際に普段抱いている印象とはまったく違う「意外な一面」を持っている人がいたりいなか...