夫に結婚記念日を忘れられた!可愛いor笑えない、どっちの仕返しを選ぶ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-15 06:00
投稿日:2023-11-15 06:00
 記念日を大切にする女性が多いのに対して、男性は記念日を忘れがち。それでも一番大切な結婚記念日だけは覚えておいてほしいですよね。
 今回は、大事な結婚記念日を忘れられた女性たちの仕返しエピソードをご紹介します。可愛くて笑えるものから、笑えない仕返しまで、ぜひあなたの仕返しの参考にしてみてください(笑)。

結婚記念日を忘れられた時にした可愛い仕返し3つ

 まずは、結婚記念日を忘れられた女性がした可愛い仕返しを3つ、見ていきましょう!

1. 額に怒りマークを書いて帰宅を待つ

「夫が結婚記念日を忘れたので、ものすごく腹が立ったが、結婚記念日を理由に喧嘩をするのも嫌だと思った。

 そこで、自分のおでこに黒いマジックで怒りマークを手書き。

 夫が帰宅し、マークに気付くのを待った。結果、大笑いされ、一緒にケーキを買いに行きました」(20代・アパレル関係)

 とても可愛い仕返しですね!怒りも伝えつつ、結果的にハッピーなお祝いができたなんて素敵です。

2. 怒った顔の弁当を作る

「結婚記念日を忘れられたので、夫の弁当で仕返し。

 夫が会社で弁当箱を開けた時、白いご飯に海苔で怒った顔が描かれているのを周囲の人に見られて、しばらく同僚にいじられたそうです(笑)」(30代・会社員)

 愛妻弁当で仕返しするのは、効果的かもしれませんね。でも、同僚にいじられてしまったのは少し可哀想かもしれません(笑)。

3. 鞄にぬいぐるみを入れる

「結婚記念日を忘れた夫に仕返ししたいと思い、夫の仕事の鞄にウェディングドレスを着たクマのぬいぐるみを入れておきました。

 電車で鞄を開けた時にクマが見えて、顔が真っ赤になったそう。自業自得だぞ!」(30代・看護師)

 成人男性の鞄にウェディングドレスのくまさん……。

 顔を真っ赤にした旦那さんは、もう二度と結婚記念日を忘れないでしょうね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


離婚したくなる夫は年収1500万円超…その事実の裏に潜むもの
 結婚相手の年収や仕事の内容って、「恋愛はお金じゃない」と言いながらも、やっぱり気になるポイントですよね?そうしたパート...
しめサバ子 2019-04-19 06:00 ラブ
「妻からの疑惑の目」をすり抜ける 浮気男のナナメ上な奇策
 浮気をしている男たちは、あの手この手で妻や彼女にバレないよう画策をしているようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
並木まき 2019-04-18 06:00 ラブ
突如現れた進撃の「ポリアモリー」 “奇行種”に気をつけろ!
 あなたは「ポリアモリー」をご存知ですか?カップルがお互いの合意のもと複数の恋人を持つ――そんな関係のことを指す言葉がポ...
しめサバ子 2019-05-01 17:44 ラブ
【募集】「メス力」神崎メリさんに男女の恋愛相談しませんか
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさんに...
「3食昼寝付き」の勝ち組主婦が一瞬で負け組に転落したお話
「3食昼寝付き」で、勝ち組結婚を果たしたように見える主婦でも、ひょんなことから負け組に転落するケースもあります。  魑...
並木まき 2019-04-16 06:00 ラブ
高年収男子をゲットする方法…求められるのは「安心感」です
 こんにちは、結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第3回は、高年収男子をゲットする方...
山本早織 2019-04-16 06:00 ラブ
どこからが恋? 心理から読み解く“女性が恋に落ちる瞬間”
 なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの?」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...
孔井嘉乃 2019-04-15 06:00 ラブ
【日本橋編】個室ラウンジコンへ参戦 “IT地蔵オトコ”に警戒
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:23 ラブ
新種「プレゼン合コン」で彼氏を作れる? 現場潜入レポート
 春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
しめサバ子 2019-04-13 06:00 ラブ
わずか7日で構築された支配のパターン 美沙さんのケース#1
 最近、30代~40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。  女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ
一見ハイスペでも…結婚できない「乙女おじさん」のタイプ
 一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
並木まき 2019-04-10 06:00 ラブ
45歳バツイチ男に“オバサン呼ばわり”されたアラサー女の悲劇
 女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 2019-04-09 06:00 ラブ
上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ