肩こり・腰痛 マッサージに行けない時のホームケアグッズ3選

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2023-11-25 06:00
投稿日:2023-11-25 06:00

腰の痛みが出たらこれに寝るだけ!

 コロナ禍以降、在宅ワークで運動量が減ってしまい、ぎっくり腰を繰り返すようになってしまいました。

 そんな時に見つけたのが「中山式 快癒器 4球式マッサージ器」です。1947年に発売以来、半世紀以上も愛され続けているロングセラー商品の安心感があります。

 首・肩・腰・背中の凝った部分に、1日3分間寝転ぶだけで「あんま」と「指圧」ができて凝りがほぐせます。

 凝っている部分に当てる際、押圧は手で移動しながら行い、1カ所10秒程度で4~5回繰り返します。うっかり寝たりして、同じ場所を長時間押し続けないように注意が必要です。

 電気を使わず、ひとりで使える指圧代用器なので、サクッと使いやすいのが続けやすいポイントです。

・活躍度★★☆(非電動式なのが使いやすい)

ヘッドマッサージ好きなので思わず購入!

 眼精疲労で目の奥が痛み出したら、近所のヘアサロンに飛び込んでヘッドスパをしていました。

 人の手でもみほぐしてもらうのは別格の気持ち良さです。自宅でも人の手のようなヘッドマッサージができたらな、と購入したのが「ツインバード防水ヘッドケア機」です。

 “つかむ”独自技術で6本のアタッチメントが心地よい刺激を与えます。フェイスラインを支える表情筋とつながる頭の筋肉をもみほぐし、引き上げる手法を再現しているようです。

 凝り固まった頭の筋肉を柔らかくすることで頭はもちろん、フェイスラインもスッキリしてきます。

 ヒトの心拍数に合わせてじっくりほぐす「LOWモード」(60回転/分)と「HIGHモード」(75回転/分)を搭載。

 コードレス充電式で防水だから、メンテナンスも簡単でどこでも使えます。正直マッサージの気持ち良さは人の手の方が格段に上ではありますが、自宅でサクッと頭をもみほぐせるのは便利です。

・活躍度★☆☆(これからはお風呂に持ち込んでもっと使いたい)

まとめ

 使っていないマッサージ機は、お金も置いておくスペースももったいないですよね。なるべくなら毎日使ってこまめに自分のケアをしていきたいものです。

 日常生活の中で習慣付けるのが使い続けるポイントだと感じています。

 例えばyoutubeを見ながら「リカバリーガン」、ストレッチのついでに「中山式快癒器 4球式 マッサージ器」、お風呂で「ツインバード 防水ヘッドケア機」など。

 歯磨きのようにマッサージも続けて、凝りのない軽い身体を目指しましょう♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...
観葉植物で福を呼ぶ パキラは成功と発展もたらず“奇跡の木”
 ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...
家探しでも最優先…台湾の人がこだわる風水の知識~健康編~
 皆さんは日々の生活の中で「風水」を気にされたことはありますか? 雑誌やテレビの星座占いでは西洋占星術による運勢がわかり...
日本はピル後進国! 「ピル=避妊」の考え方は遅れています
 あなたは、ピルを飲んだことがありますか? きっと「ない」という方が、ほとんどでしょう。それどころか、飲もうという考えす...
草越しのチラリズム…お昼寝明けのねむねむ“にゃんたま”
 見えるか見えないかは…アナタ次第です♪  きょうは、にゃんたまファンの皆様から「にゃんたま写ってないよ?」と、ご...
2人目どうする? 私があえて「一人っ子」を選んだ理由
 女性の人生の大きな分岐点、「子どもを産むか産まないか」。その問題をクリアした瞬間に始まる「2人目どうする問題」。思い悩...
介護が疲れた時にとるべき対処法…共倒れにならないために
 子育て中の親に対しての支援は、ようやく政府が向き合い始めたところが現実でしょう。一方で、介護を行う人に対しての援助は、...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<仕事編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
お昼時間こそ即行動! ダラダラしたいなら“合理的ランチ”を
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
屋根の上を元気にお散歩 “にゃんたま”探しは早朝と夕方が吉
 きょうはにゃんたまωを見つけに行こう……そんな気分の日は、お弁当を持ってお気に入りのスニーカーを履いて「にゃんたま散歩...
人付き合いに疲れた! 本音を言うと「煩わしい」時の対処法
 人付き合いって面倒ですよね。女性ほどこう思ってるに間違いありません。建前文化の日本では、さらに疲れている人も多いのでは...