更新日:2023-11-08 06:00
投稿日:2023-11-08 06:00
【NG涙袋】CASE3. 涙袋が白すぎる
涙袋が白すぎるのも、残念メイクです。
たまに涙袋に真っ白のアイシャドウや白浮するようなハイライトを塗っている人を見かけますが、どこからどうみても昔のマンバメイクにしか見えません……。
フェイスパウダーやアイシャドウもそうですが、真っ白な色は肌に馴染みにくく浮きやすい色なので、使うときには気をつける必要があります。
普段のメイクで白のシャドウを使うなら目頭部分だけに使うなど、ポイント使いの方が向いています。涙袋のように広い範囲にベタ塗りすると、不自然な目元になってしまうため、あまり向いていません。
ベージュやピンクベージュ系、ゴールド系など、肌馴染みの良い色を選んで涙袋に塗ると自然な涙袋が完成しますよ。
おわりに
涙袋メイクは、つい盛りたくなってしまう人も多いのですが、欲張ってしまうと逆効果。せっかくの涙袋メイクが、ただの残念なメイクに仕上がってしまいます。
ご紹介したNG例に気をつけるだけでも、ナチュラルなデカ目を作り出せる自然なメイクに近づきます。ぜひ日々のメイクに活かしてみてくださいね!
(時短美容協会所属/野元玲杏)
ビューティー 新着一覧
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
眉毛メイク、左右対称に描けていますか?
筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!
そ...