誤配送やんけ! Uber Eatsを頼んだら、赤の他人のモスバーガーが届いた

コクハク編集部
更新日:2023-11-04 06:00
投稿日:2023-11-04 06:00

あっという間に返金処理が終了

 仕方がないのでアプリ内にある、お問い合わせ→過去の注文→商品に一部不足・間違いがあったをタップ。

 次に、伝票番号と商品の写真をアップロードするように書いてあったので撮影して送信しました。

 すると、即手続きが完了し、全額返金処理が完了。ウーバーからお詫びの印として、500円クーポンまで発行してくれました(ラッキー!)。

届いた商品は自己処理する

 自分が注文した商品が食べたい場合は、再度注文をするしかないのですが、届いた商品は各自で処理をお願いいたします、とのこと。

 もったいないから食べるに決まっています! 値段を確認してみると、むしろ私が注文したものより高いものが届いていました。不本意ながら1000円(配送料別)以上も得をしてしまったようです。

おわりに

 私の注文はどこか虚空へと消えてしまいましたが、誰かがどこかでおいしく食べてくれたらいいなぁと思いました。

 もしもモスチキンを頼んだ方に私が注文した商品が届いていたら、ちょっと、いやかなり申し訳ないですね……。家族で食べようとしてたのかな? きっと足りないと思います。

 今回の出来事で印象的だったのは、ウーバーの対応に無駄がなく、鮮やかだったところ。間違った注文が届くのはおそらく残念なことだと思いますが、決して悪い気はしませんでした。

 いつも決まったメニューしか頼まないので、むしろ知らない人に選んでもらったほうがおいしいものに出会えるような気すらしてきました。

 これからはより一層安心して注文できるので、私のウーバライフはしばらく続きそうです。

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


別居、DV、酒浸り…IT起業家の暗黒面あるある“7つの習慣”
 起業家――。華々しい響きを放ち、西麻布、六本木、恵比寿、銀座など煌びやかな繁華街でシャンパンをたしなみ、有名女優との交...
真夜中に突然の大量出血で119番、緊急搬送され人生初のERへ
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
ハッシュタグは“いいね”を超える? 承認欲求の先にあるもの
 SNSで昨年あたりから、ハッシュタグの新しい使いかたに脚光が集まりつつあります。ハッシュタグとは冒頭に「#」をつけた言...
こにゃんたま君のパパ「タンク君」のご立派“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまは、先日ご紹介した「こにゃんたま君」(奥に写る子猫)のパパです!  その名も「タンク」君! ...
悲劇はもう二度と…園児の外遊びの大切さと保育士さんの努力
 保育園の子どもたちや働く保育士さんにとって、あまりに悲しい出来事が続いています。園児2人が亡くなった大津市の事故のショ...
ゴロンゴロン♪ “にゃんたま”流ストレス解消法でリラックス
 気が付くとストレスで、体が緊張状態になっていませんか?  きょうは、体の力を意識的に抜いてコロコロしてみる、にゃ...
毎朝のお弁当作り 「苦痛→楽しい」に変える4つのコツ!
 手作りのお弁当って子どもの頃はもちろん、大人になっても嬉しいものですよね。でも、作る側はいつも大変!うんざりして、苦痛...
「SNSイタい女」とは呼ばせない オトナ女子のインスタ技3選
 InstagramをはじめとしたSNSは、今や日常生活に欠かせないコミュニケーションツールになりました。少し前までは、...
「え、悪性って…」病院を出たら子宮頸がん患者になっていた
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
三崎港で“にゃんたま”発見! おすすめマグロ店をご案内?
 神奈川県・三浦半島にある三崎漁港。  全国有数のマグロの水揚量を誇る漁港近くで、にゃんたま発見です。  多...
怠惰な人にこそ効く!「やる気が出ない」を解消する3STEP
 どうしてもやる気が出ない時ってありますよね。脳科学を利用した「やる気を出す方法」がネットに多々転がっているものの、それ...
京都・伏見稲荷大社で発見 神のオーラ感じる白“にゃんたま”
 朱色の鳥居と、白いキツネがシンボルの神社。  京都・伏見稲荷大社で、白いにゃんたまωに出逢いました。  鳥...
先生どうして辞めちゃうの? 保育士さんが一斉退職する理由
 保育園で問題になっている保育士さんの一斉退職。子供たちだけでなく保護者の心にも傷を負わせかねない問題ですが、なぜこんな...
私は、子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性です。
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。私...
期間限定だから尊い 可愛い子猫の“こにゃんたま”にメロメロ
 ニャンタマニアのみなさまこんにちは。猫フェチ撮影の日々を送る芳澤です。  きょうは、にゃんとも可愛い子猫にゃんた...
経験者直伝! 出産が「怖い」を「楽しい」に変える考え方
 出産を終えた後、必ずと言って良いほど女友達に聞かれたのが「怖くなかった?」「痛かった?」という言葉でした。出産の「怖さ...