節約は正義!家庭で過ごすクリスマスアイデア【飾りつけ編・レシピ編】

更新日:2023-12-07 06:00
投稿日:2023-12-07 06:00
 一年の最後の大イベントといえば、やっぱりクリスマスですよね。特に子供のいる家庭では、部屋の飾りつけやパーティー料理など何かとお金がかかるでしょう。
 でも実際は年末年始に向けて節約したい家庭も多いはず…。今回は、年末に向けて節約しながらも楽しいクリスマスを過ごすためのアイデアをご紹介します。工夫次第でもっと楽しいパーティーになるはず! 参考にしてみてくださいね。

節約しても楽しめる! 家庭で過ごすクリスマス【飾りつけ編】

 さっそく、節約しても楽しめるクリスマスのアイデアを見ていきましょう。! まずは、飾りつけ編からです。

1. 画用紙で「クリスマスツリー」

 クリスマスといえば、家庭に飾りたいのが大きなクリスマスツリーです。

 でも実際にはもみの木を買ってきて、電飾や飾りつけをして…と考えると、結構高額になってしまいます。

 おすすめは、壁に画用紙や折り紙でクリスマスツリーを作ること! 緑色の画用紙を買ってきて壁に貼れば、コスパよく大きなツリーの完成です。

 実際に電飾を壁につけてもいいですし、何より子供と一緒に手作りで楽しめるのがいいですね。

2. 拾った木の枝で「手作りリース」

 クリスマス気分を高めてくれるもう一つのアイテムが、「クリスマスリース」。節約したい人は、手作りリースを子供と一緒に作ってみましょう。

 公園などで木の枝、松ぼっくり、緑の葉や赤い実、枯葉などを集めてきたら、グルーガンなどを使って丸く形作っていきましょう。

 100円均一などでクリスマスカラーのリボンを買ってきて一緒に絡めると、とても可愛く仕上がりますよ!

3. クリスマス気分を盛り上げる「テーブルクロス」

 クリスマスパーティーをする際の特別感を出すのにおすすめなのが、テーブルクロスです。

 いつもの机にテーブルクロスがかかっているだけで、不思議とワクワクしてしまうんですよね。

 ワイン色のテーブルクロスの上に、松ぼっくりや折り紙で折った小さなツリーをおけば、雰囲気がでます。100円で購入した長めのキャンドルを飾るのも神聖な雰囲気があって良いでしょう。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


蛙化現象わかったフリしてない?恋愛中でもどこか冷静な若者のリスク管理
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
うんざりするけども!目上の人の苦労話は“秒”で遮断するのはもったいない
「今の人は恵まれてる、昔はさ~」から始まる目上の人の苦労話、みなさんもうんざりするほど聞いてますよね。  その苦労話で...
台湾最高!くまのプーさん気分も味わえる「40女激オシ台湾産ビール」3種
 仕事の後のビールは、全てを忘れさせてくれる大切な存在。そんな1日の終わりに飲む1杯にはこだわりたいですよね。  そこ...
2024-03-07 18:25 ライフスタイル
戦うべき相手は過去の自分 時には昇ってきた階段を振り返る
 時には昇ってきた階段を振り返る。ずいぶんと上がった、と誇りに思うこともあるし、まだこんなところか…と凹むことも。 ...
親を嫌いになってもええやん? 40女が手放せた“無理と我慢”
 早いものでもう2月。新年をきっかけに、今年こそは! と決意を新たにした方も多いのではないでしょうか。  筆者もそのう...
コミュ力ゼロ、ママ友関係が苦痛でしかない…テッパン切り口&対処法
 子育てをはじめるともれなくついてくるのが、たくさんの人間関係。保育園や学校、ママ友との交流の機会が多いので、コミュ力の...
愛しいおんにゃの子に猛アピール♡“たまたま”君の恋の行方は
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
悔やまれる添い乳よ…子育てが落ち着いた40代ママが語る育児後悔エピ
 子育て期間中は、何が正解なのかわからないまま日々育児と向き合わなくてはなりません。しかも、子供によって成長の速さも性格...
世界的にフラワーバレンタインが来てる!愛の告白より感謝を伝える日に
 立春(2月4日)を迎え、暦の上では春。ですが、この記事を書いている最中にもテレビ画面には「本日関東地方は雪」ニュースが...
入籍お知らせで赤っ恥!させていただきますはダメ、巷でよく聞く変な敬語
 日本語って本当に難しいですよね! 中でも、日本人ですら間違えてしまうのが、敬語です。    案外、正解を知っている...
飛び立つのは怖いけど…いくつになっても思い切りって大事
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
“万年毛玉ジャージ”のママ友ん家がレベチ!良くも悪くもドン引きしたエピ
 人は見かけでは判断できません。特に、相手の本当の部分が垣間見えるのが「家の中」です。  いつも綺麗な人なのに家がすご...
朝寝坊にイチャイチャバレ…夫の実家に帰省した時の“珍”失敗談4つ
 結婚すると、長期休みや年末年始に夫の実家に帰省する人が多いですよね。そして、夫の実家への帰省中に、夫の家族から引かれる...
発達障害児の長男 児童精神科で勧められた「プレイセラピー」を受けたら
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
ちょいワルと見せかけて…実はおしゃべりな“たまたま”にキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく…ここは夢と現実の境目
 鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく。眼を閉じて、橋と共に吹き飛ばされる自分を想像してビクッとする。  と思ったら...