上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-12-07 06:00
投稿日:2023-12-07 06:00

なんで会わせたがるの? 子連れ不倫をする人の心理

 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫が度々ニュースになりましたよね。

 中でも最近一番驚いたのが、子連れで不倫をしているという元SPEEDの上原多香子さんのニュース。一般的には、子供を不倫相手に会わせる心境が理解できないという人が大半でしょう。

 今回は理解しがたい「子連れ不倫」をする人の心理や、本人も気づいていない危険度についてご紹介します。まずは、不倫相手に子供を会わせたがる男女の心理から見ていきましょう。

  ◇  ◇  ◇

1. 会う回数を増やせるから

 不倫相手も自分も仕事をしている場合、密会できるのは仕事後の数時間か、仕事と偽って有給を取った日などに限られてしまいます。

 でも「子供を連れて遊びに行ってくる」と夫や妻に伝えれば、休日も不倫相手に会えるため、子供を連れて行く人がいます。

 特に夫側が不倫している場合、「たまにはゆっくりしてよ」と妻想いな夫を演じられるので、一石二鳥だと感じるのかもしれません。

 不倫しながらも良き夫を演じられる味を占めてしまうのでしょうね。

2. 相手に懐かせるため

 不倫中の人の中には、離婚する気持ちが固まっている場合もいます。

 そういったケースでは、離婚して親権をもらえた暁には、同棲するであろう不倫相手に懐いていてほしいという気持ちから、子連れ不倫する人もいるようです。

 ただ、不倫した側が親権をもらうのは難しいはず…。今目の前の不倫相手で頭がいっぱいなのかもしれませんね。

3. 罪悪感を減らしたいから

 不倫をすると、ほとんどの人は罪悪感を持ちます。ですが、子供を不倫相手の元に連れて行った際に楽しむ姿が見られたら、「子供も楽しんでいるし」と言い訳して、罪悪感を減らせます。

 万が一不倫がバレて問いただされた時にも、「子供だって不倫相手に会いたがっていた」「喜んでいたから」と言い訳できますね。
本人も気づいていない…子連れ不倫をする際の危険度

 子連れ不倫する人にはそれなりの理由があるようですが、実は本人もまだ気がついていない危険性があるものです。チェックしていきましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ
クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ
彼氏への上手な寂しさの伝え方!重い女にならないためには?
 お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
夫の心が折れる…鬼嫁からのLINEに潜む「恐ろしい癖」3例
 鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。  日常的にキツいLINE...
並木まき 2019-12-25 14:48 ラブ
デートの必要なし!アプリにはびこる“地雷男子”の見分け方
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」  マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
七海 2020-05-20 11:28 ラブ
幸せになるための結婚相手の見分け方…直感よりも可能性を
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
山本早織 2019-12-24 06:00 ラブ
好きだけど…彼氏とのデートが楽しくない理由&改善方法4つ
 彼氏がいる人にとって、デートは特別な時間ですよね。デートの前にソワソワしたり、「デートの予定があるからこそ、仕事も頑張...
東城ゆず 2019-12-24 06:00 ラブ
男運がない…なんてもう言わない! 男運を上げる5つの方法♡
 恋愛が長続きしなかったり、ひどい男性とばかり付き合ってしまうと、「私って男運ないのかな……」と不安になってしまいますよ...
リタ・トーコ 2019-12-24 06:00 ラブ
妻たちが語る!夫にイラっとする瞬間&試してみたい対処法!
 結婚して自分の家庭を持つと、幸せなことばかりではありません。育児や仕事、家事と忙しい日々に、イライラする女性も多いでし...
東城ゆず 2019-12-23 06:00 ラブ