マフラーの季節になりました♡小顔効果がうれしい4つの巻き方、ご存じ?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-12-06 06:00
投稿日:2023-12-06 06:00

巻き方がわかったら…小顔に見えるマフラーの色・柄

 小顔に見えるマフラーの巻き方を覚えたら、さらに色や柄も小顔に見えるようなものを選んで効果をアップさせましょう!

1. 小顔効果を狙うなら「明るい色」が◎

白やベージュなら冬っぽさも(写真:iStock)
白やベージュなら冬っぽさも (写真:iStock)

 一般的に「収縮色」と言われる黒や紺などの色は引き締まって見えるのですが、マフラーの場合は逆。実はすぐ近くにある肌色の顔が大きく見えるのです。

 小顔効果を狙うなら、マフラーには明るい色がおすすめ! 明るい色は「膨張色」なので、マフラーの近くにある顔が逆に小さく見えるのです。白やベージュなどが冬らしくおすすめです。

2. 小顔には寒色系より「暖色系」

温かみのある色がベター(写真:iStock)
温かみのある色がベター (写真:iStock)

 実は、膨張色の中には、「暖色系の色」も含まれます。オレンジや黄色、赤など、温かみのある色をマフラーに選ぶと、小顔効果が狙えるでしょう。

 反対に、緑や青、紫などの「寒色系の色」は収縮色になるため、要注意。マフラーには温かみのある色を選ぶといいと覚えておきましょう。

マフラーは明るい暖色系の色&巻き方で小顔効果を狙おう!

マフラーでおしゃれを楽しんで(写真:iStock)
マフラーでおしゃれを楽しんで (写真:iStock)

 冬に欠かせないマフラーですが、巻き方や色の選び方を少し工夫するだけで、小顔効果が狙えるとわかりましたね!

 そして、意外なことに黒や緑などの収縮色のマフラーは、顔を大きく見せることも判明しました。

 今年の冬は、小顔効果であなたの魅力をよりアップしてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...