キャプスタイルの前髪のしまい方は? “張り付いた海苔”を回避するテク6選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-02-14 06:00
投稿日:2024-02-14 06:00
 キャップをかぶるときに悩むのが、前髪のしまい方。「なんだかモサっとしてしまう…」「前髪がぺちゃんこにつぶれて張り付いた海苔状態になる」といったお悩み、女性なら共感できるのでは?
 今回は、キャップをかぶるときの可愛い前髪のしまい方を紹介します。少しのコツで垢抜けますよ!

キャップをかぶるときの前髪のしまい方6選

 キャップをかぶるときの前髪のしまい方を6つ紹介します。キャップをかぶるときは、前髪をちょっとアレンジするだけで一気におしゃれに、そして崩れにくくなりますよ。

1. センター分け

 前髪が長い女性は、センター分けにしてキャップをかぶると大人っぽい印象に。分けた前髪は耳にかければすっきりクールに、毛先を巻いて落とす感じにすれば女性らしくキマります。

 センター分けは、可愛い系ではなく綺麗な雰囲気に仕上がります。

 コンサバ系のファッションや大人っぽいファッションにキャップをあわせたいときは、センター分けにすると上品にキメられますよ。

2. 編み込み

 中途半端な長さの前髪は、編み込みにするのがおすすめ。キャップの中にしまいやすいだけでなく、キャップを脱いだときもおしゃれです。

 崩れにくいので、キャップを頻繁に脱着するシーンにもぴったりです。

 サイドの長い髪をもってきて前髪も一緒に編み込めば、編み込みの後れ毛風にもなりますよ。

 ボーイッシュなスタイルに可愛さをプラスしたいときに試してみて。

3. 流し

 前髪を無造作に横に流せば、若見えする女性らしい前髪に。さらに軽くカールして流せば、可愛らしさがアップします。

 流す場合、キャップはできるだけ浅めにかぶるのがおすすめです。前髪を流して深くかぶると癖がついて、キャップを脱いだときに妙なぺたんこ前髪になってしまうので要注意!

4. シースルー×後れ毛

 シースルーバングと後れ毛でキャップをかぶれば、一気に今どき風に。可愛い系のファッションにもボーイッシュなファッションにも似合うスタイルです。

 後れ毛は細めにとって、軽く巻くのがおすすめ。シースルーの前髪は軽めの印象になるので、それに合わせて後れ毛も軽くするのを意識してみてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


寝癖ヤバッ!ごまかす方法&防止策をマスターして優雅な朝を
 朝起きてひどい寝癖がついていると焦りますよね。ギリギリまで寝ていたら、寝癖直しに時間がかかって大ピンチに! そんなとき...
2023-02-28 06:00 ビューティー
40代の体はまだ軽くなる! 脱プチ不調・お守りアイテム3選
 アラフォーをすぎると、仕事を休むほどの不調ではなくても、なんとなくやる気が出なかったり頭が働かなかったり……と、ちょっ...
天然パーマを直すのは無理?頑固な癖毛を扱いやすくする3TEP
 地毛がくるんとカールしてしまう天然パーマに悩んでいる人は多いのではないでしょうか? 実際に、天然パーマだと「髪の毛がま...
在宅ワークで眉毛迷子に…流行りのアイブロウアイテムに刷新
 在宅ワークで、人に合わない日々を過ごして3年弱。オシャレの手を抜いて、服や化粧品を購入する機会も減っていました。が、こ...
世にいうおしゃれ更年期!? 去年の服が似合わない原因&5つの対処法
 衣替えをするのは大変ですが、「そうだ、これ買ったんだ!」なんて忘れていた洋服と再会することもあり、ちょっぴり楽しい時間...
不安定な生理や閉経前こそ月経カップ!基本的な使い方【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
非モテ認定待ったなし! 男に誤解されやすい地雷系メイク3選
「地雷系女子」とは、見た目は可愛いのに、性格が自分勝手で自己中心的だったり、情緒が不安定で感情をコントロールできなかった...
お腹がすいた、我慢無理!おすすめの「太りにくい夜食」4選
 仕事が遅くなってしまった時や、夜中に資格取得の勉強などをしている時、どうしても夜食が食べたくなってしまう時ってあります...
冬に毎日シャンプーするのはNG? 寒い季節の正しいヘアケア
 汗をかきやすい夏は、毎日シャンプーをしている人がほとんどでしょう。でも、「汗をかかず、乾燥しやすい冬にも毎日シャンプー...
尻のおできは踊り子の職業病?穴開きクッションの世話になる
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
40代の疲れ顔を解消!ケバくならない「お呼ばれメイク」ポイント7つ
 結婚式やお祝いなどお呼ばれの席では、服装や雰囲気に負けない華やかな「お呼ばれメイク」をしていきたいですよね。でも「お呼...
更年期予防&若さを保つにはホルモンの一種「ビタミンD」【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実はカロリーお化け!意外に高カロリーな食材&食べすぎ時の対処法
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス……。多くの人はできるだけ低...
シリコン製グッズを制する者がしっとり肌に!手持ちの化粧品も使える
 しっとりとした肌を育むために、どんなことをしていますか? 乾燥が気になる秋冬シーズンには、普段より高保湿のコスメに変え...
毛穴詰まりが怖くて躊躇…ナイトパウダーってどうなのよ?
 みなさんは、ナイトパウダーを使っていますか? ネットでも話題になっているので、気になっている人も多いはず。でも中には「...
イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...