目尻のシワは隠しすな!隠れたモテポイント♡男性が「可愛い」と思うワケ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-02-05 06:00
投稿日:2024-02-05 06:00

可愛い目尻のシワを作る方法

 ここまで紹介した内容を見て、「目元にシワがあれば可愛いと思われるんだ」と思っている女性は要注意。可愛いと思われるのは、あくまで「笑顔による目尻のシワ」です。目元周辺にシワがあればいいという訳ではありません。

 ここでは、可愛いと思われる目尻のシワの作り方を紹介します。

1. よく笑う

 何よりも大切なのが、毎日よく笑うこと。笑顔による目尻のシワは、笑顔が習慣になっている人だけが得られる賜物であり、一朝一夕で手に入るものではありません。

 将来キュートな目尻のシワが欲しいなら、毎日たくさん笑うのが手っ取り早い方法です。

2. アイクリームは忘れずに

「目尻のシワがチャームポイントになるなら、アイクリームは塗らなくていいや!」と思っていませんか? ところがどっこい、数年後に可愛い目尻のシワをゲットしたいなら、アイケアは必須です。

 目元周辺の皮膚は薄くて乾燥しやすいので、しっかりケアをしないと目尻だけでなく涙袋やまぶたにもシワが刻まれてしまいます。目尻のシワは可愛いにしても、その他の目元のシワは老け見えの原因に。

 チャーミングな目尻のシワをゲットしたいなら、老けて見えるシワができないようにアイクリームで徹底的に予防しましょう。

「アイクリームを塗ったら笑いジワはできない」なんてことはないので、ご安心を。むしろ本来は、アイクリームだけでは物足りないくらい笑いジワは強く刻まれてしまうものです。

目尻のシワは可愛いとモテる!

 今回紹介したように、女性にとっては大敵の目尻のシワですが、男性からは「可愛い!」とポジティブな声が多く上がります。

 女性は少しでもシワをカバーしようと目元周辺にコンシーラーを厚く塗りがちですが、男性から好評なのであれば、乾燥してメイクが崩れる原因にもなるコンシーラーの厚塗りは不要かも。

 将来可愛い目尻のシワをゲットしたいなら、毎日たくさん笑って夜はアイクリームでしっかり保湿、このルーティーンが重要ですよ♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【2022年アツかった記事】アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?(薬剤師監修)
【えりのボスの「あと半歩で幸せ」】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
膣から湯が漏れる!女力を取り戻す膣トレ講座【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
隈取になってない!? “メイク下手”アラフォーあるあるを再現
 年齢を重ねていくにつれてシミやシワ、くすみが気になるのは普通のこと。でも、コンプレックスなどを隠すためにメイクをしたの...
ピルの「オンライン処方」ってどうなのよ? PMSと生理痛に悩むコクハク編集部員が“不安あるある”の疑問をぶつけてみた
 東京・中央区にあるコクハク編集部。「あー寒い、寒い」とひざを突き合わせ、ああだこうだと談議するのは、『ピルのオンライン...
40代のすっぴん外出を考えてみた! 距離、手抜きNGパーツは
 コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう!」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の...
デリケートゾーン洗うとしみるんですけど!2022.12.26(月)
 私のデリケートゾーン(外陰部)に起きた“異変”は、ある日突然、何の前触れもなくやってきました。  いつものように...
安っぽいクシ&ブラシから卒業! 買って大正解だった3タイプ
 ショートカットにしてから、クシがスタイリングの必須アイテムになりました。アホ毛や髪の絡まりなどを整え、スムーズな手触り...
カシミヤは自宅で洗濯できる? お手入れ方法や洗い方のコツ
 軽くて暖かくて着心地の良いカシミヤは、マフラーやセーターなど冬にとても重宝する素材ですよね!  でも気になるのがお...
3,030円の努力!健康ランドを朝に晩に美容的に活用してみた
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
ついに下の毛にも白髪が! 4つの原因と今すぐやりたい対策法
 年齢を重ねていくと生えてくる白髪。女性は老けて見られないように抜いたり染めたり、さまざまな対策をしているでしょう。でも...
性交痛の原因は膣の乾燥?レスを防ぐ保湿方法【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痩せる気はある! ダイエット言い訳あるあるを封印する方法
 これまで、あらゆる種類のダイエット方法を試してきたけれど、長続きしなかった人は多いですよね。痩せたいと思っているのにつ...
20代が残念に思う アラフォーの「残念チーク」を画像で解説
 チークは、アラフォーになったら絶対に使ったほうがいいコスメだと、筆者は自信をもって宣言します!  顔の血色を上げ...
「タバコくさっ」飲み会後にも役立つ! 服の臭いを消す方法
 どんなにおしゃれで素敵な女性でも、すれ違った時にいい香りがするのとタバコ臭いがするのとでは印象が大違いですよね! でも...
月経カップはいつ捨てる? 素朴な疑問からお手入れ方法まで
 生理の時期って、ナプキンの交換や経血の漏れが気になってリラックスできませんよね。最近では「月経カップ」というアイテムが...
夜の最悪のタイミングで足がつる!つらい“足のつり”対策3選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...