更新日:2024-02-07 06:00
投稿日:2024-02-07 06:00
3.「結婚後のギャップ」が少ないから
恋人時代とは違い、結婚すると日々の生活の繰り返しが日常となります。
そうなった時、「時々会うからこそときめけていた部分」はなくなり、反対に彼のだらしなさや欠点がよく見えるようになるもの。
逆にときめかないけどいい人なら、「ときめきがなくなる」ことがないので、彼への愛情が結婚後に激減してしまう危険性が少なくなります。
4.「本物の愛情」に気づけるから
一時的なときめきで胸が熱くなると「これが愛情だ」と勘違いしてしまいます。
でも、本当の愛情は、もっと深く静かで穏やかなもの。
最初から無駄にときめかないいい人との恋愛は、結婚してから見えてくる彼の新たな一面に、どんどん好きな気持ちが増えていく関係になりやすいのです。
5.「良い人間性」は結婚に欠かせないから
整った顔や、モデルのようなルックスは、周囲に羨ましがられるでしょう。
しかし、結婚生活に必要なのは、見た目やルックスよりも、生活力や寄り添い共感し合う力、尊敬できる「素敵な人間性」です。
ときめかないけど「いい人」だと感じるなら、尊敬できる人間性だということ。
この時点ですでに、一生のパートナーに欠かせない「良い人間性」があるので、幸せな結婚生活を実現しやすいといえます。
ときめかないけどいい人は結婚相手としておすすめ!
もし今デートをしている相手が、「いい人だけど、ときめかないんだよね」と悩んでいるなら、ぜひもう少しお付き合いを続けてみてください。
ときめきはなくても、彼の新しい一面を知るたびに、じんわり高まっていく「本物の愛情」を感じられるかもしれませんよ。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.37〜男性編〜」では、法律婚をしていた妻から「事実婚」への変更を提案され、どうしても受け入れ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。出会って一緒になった運命の相手。結婚披露宴は人生で一番と言っていいほど“自分...
いつもキツい女性がふいに見せる笑顔や、強気な女性が弱音を吐く瞬間など、いわゆる“女性のギャップ”に弱い男性は多いです。...
新型コロナウィルスの猛威により、外出自粛生活が始まって早一年。3度目の緊急事態宣言が発令され、マスクなしで生活ができる...
近ごろ、アウトドアは大注目のレジャーとなっています。それと同時に、登山好きな女性やキャンプが好きな女性が、男性からかな...
ちょっと気になるカレができて2人でLINEで盛り上がり、「一緒に俺の家で映画みよう〜」なんて誘われて急接近。お家に呼ば...
ひとつの恋愛が終わった時、誰もがすぐに気持ちを切り替えられるわけではありません。中には、元彼への未練を断ち切れず、何年...
“メガネ女子”というと、「真面目」「暗そう」といったネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。そのため、あえてメガネ...
自分には何もない…もう人生投げ出したい! 離婚は、人によっては絶望経験ですよね。この連載を始めてから「離婚をして自分に...
モテる女性というと、細くてスタイルの良い女性をイメージする人が多いでしょう。確かに、スタイル抜群の女性は同性から見ても...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。いつも彼氏が途切れない、美人じゃないのにモテているなど、「隙」がある女性には...
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...
















