朝寝坊にイチャイチャバレ…夫の実家に帰省した時の“珍”失敗談4つ

コクハク編集部
更新日:2024-02-06 06:00
投稿日:2024-02-06 06:00
 結婚すると、長期休みや年末年始に夫の実家に帰省する人が多いですよね。そして、夫の実家への帰省中に、夫の家族から引かれるような大失敗を経験した人も少なくないはず。
 今回は夫の実家に帰省した時の失敗談をご紹介します。

今すぐ帰りたい…夫の実家に帰省した時やらかした失敗談4つ

 これから結婚する人も、すでに毎年帰省している人も、エピソードを反面教師にしてください。

 さっそく、夫の実家に帰省した時の失敗エピソードを見ていきましょう!

1. 日にちを伝え間違えて…

「結婚して最初の年、夫の実家に『水曜日、23日に帰省しますね!』とLINEで日にちを伝えました。

 でも実際には、23日は火曜日だったようで、曜日ばかりが頭にあった姑が前日に高いお寿司の出前を注文。

 結局、待てど暮らせど息子夫婦は来ずに、お寿司を捨てることになってしまったのです…。今でもあの日のことは触れてはいけない話題のひとつです」(30代・専業主婦)

 寄りにもよってお寿司とは…。ナマモノでは翌日安心して食べられませんよね。きっと旦那さんの両親もイラッとしたはず。

 次回からは、厳重なチェックでミスを防ぎましょう!

2. 大寝坊で大失敗…

「姑は、結婚当時からとても優しくしてくれていました。

 私も甘えて、大晦日に帰省した時にお酒を飲みすぎてしまって、『明日はゆっくり起きたらいいよ』と言ってくれたんです。

 ところが、お正月の朝8時頃に起きてみると、親戚一同が集まってすでに宴会がはじまっており…。あんなに恥ずかしい思いをしたことはありません」(40代・パート勤務)

 それは、聞いているだけで背筋も凍る失敗談ですね…。家族だけでなく、親戚一同が揃っていたなんて、まさに地獄絵図!

 どうか、パジャマ&ノーメイクで居間に登場していないことを祈ります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...
観葉植物で福を呼ぶ パキラは成功と発展もたらず“奇跡の木”
 ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...
家探しでも最優先…台湾の人がこだわる風水の知識~健康編~
 皆さんは日々の生活の中で「風水」を気にされたことはありますか? 雑誌やテレビの星座占いでは西洋占星術による運勢がわかり...
日本はピル後進国! 「ピル=避妊」の考え方は遅れています
 あなたは、ピルを飲んだことがありますか? きっと「ない」という方が、ほとんどでしょう。それどころか、飲もうという考えす...
草越しのチラリズム…お昼寝明けのねむねむ“にゃんたま”
 見えるか見えないかは…アナタ次第です♪  きょうは、にゃんたまファンの皆様から「にゃんたま写ってないよ?」と、ご...
2人目どうする? 私があえて「一人っ子」を選んだ理由
 女性の人生の大きな分岐点、「子どもを産むか産まないか」。その問題をクリアした瞬間に始まる「2人目どうする問題」。思い悩...
介護が疲れた時にとるべき対処法…共倒れにならないために
 子育て中の親に対しての支援は、ようやく政府が向き合い始めたところが現実でしょう。一方で、介護を行う人に対しての援助は、...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<仕事編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
お昼時間こそ即行動! ダラダラしたいなら“合理的ランチ”を
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
屋根の上を元気にお散歩 “にゃんたま”探しは早朝と夕方が吉
 きょうはにゃんたまωを見つけに行こう……そんな気分の日は、お弁当を持ってお気に入りのスニーカーを履いて「にゃんたま散歩...
人付き合いに疲れた! 本音を言うと「煩わしい」時の対処法
 人付き合いって面倒ですよね。女性ほどこう思ってるに間違いありません。建前文化の日本では、さらに疲れている人も多いのでは...