更新日:2024-02-29 06:00
投稿日:2024-02-29 06:00
すっかり世の中に浸透した感のあるマッチングアプリ。もうすぐ春なので、マッチングアプリデビューする人も少なくありません。
しかしマッチングアプリで幸せを掴む人がいる一方で、残念ながら傷つく人もいます。その違いはどんなところにあるのでしょうか。
しかしマッチングアプリで幸せを掴む人がいる一方で、残念ながら傷つく人もいます。その違いはどんなところにあるのでしょうか。
アプリ婚は増えている
コロナ禍以前は10組に1組ほどだったマッチングアプリ婚の割合はグングン増え、今や婚姻カップルの4〜5組に1組はマッチングアプリで知り合っていると考えられています。
つまり入籍した夫婦の20%以上がアプリ婚になるので、もはや珍しい現象ではなくなってしまったのです。
どうしてここまで増えたかというと、コロナ禍により多くの人が集まる出会いの場が激減したのです。
「毎年友人らと大人数でバーベキューパーティーをしていたのにそれがなくなった」など、誰かと新たに知り合う機会がなくなったためにアプリを始めた人がかなりいるのです。
アプリ婚とはどんな感じ?
マッチングアプリで相手と知り合う時は、最初のデートにかなりの緊張が伴います。
友達の紹介や仕事関係で知り合ったわけではなく、お互いの共通の知人も誰もいない、全くの他人と顔を合わせることになるからです。
他人だった2人が「はじめまして」をするのは、かなり不思議な現象です。
アプリがなければ知り合わなかった相手と縁がつながるわけですから。
そして結婚まで進むカップルが増えているのですが、これにはコツがあります。
本気の人だけがいるアプリで
アプリで婚活をして「相手は既婚者だった」などと騙されて泣きをみる女性の話を聞くと、大抵は婚活アプリではなく、恋活系や友達作り系のカジュアルなアプリを利用しています。
そうしたところには、既婚者やいわゆるヤリモクの男性がいるので注意が必要です。
逆に結婚まで発展する女性は、本気の婚活アプリを使っています。
独身証明書を提出したり、女性も会費を払ったりと、真剣度が高めのアプリです。
お互い結婚に本気なわけですから、話もとんとん拍子に進むのです。
ラブ 新着一覧
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...