独身だと同窓会参加は気が重い? 40代の結婚は旧友がおすすめな理由3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-03-05 06:00
投稿日:2024-03-05 06:00
 かつて苦楽を共にした仲間と再会できる「同窓会」。旧友の今を知れる楽しさもありますが、40代を過ぎても独身の人にとっては「未婚がバレたくないから」と出席を控える人もいるはず…。
 でも実は40代の結婚相手こそ、同窓会で出会う旧友がおすすめなのです。

独身に朗報! 40代の結婚は同窓会での出会いがおすすめな理由

 今回は、同窓会がきっかけで結婚するのがおすすめな理由や、交際につながるテクニックをご紹介します。

 まずはおすすめな理由から見ていきましょう。

1. 共通の話題や思い出が多い

 婚活中、なかなか男性と会話が弾まなくて、交際まで発展しないケースは多いですよね。でも、同窓会で出会った同級生とは、たくさんの共通の思い出があるはず。

 当時はほとんど接点がなかったとしても、先生や校舎の話、故郷の話題でも盛り上がりますよね。

 さらに、「実は当時、こう思っていた」なんて答え合わせのような会話で、楽しい時間を過ごせる可能性が高くなります。一緒にいて楽しければ、普通の婚活よりも早く交際に発展しやすいでしょう。

2. 相手の素性がわかる

 同窓会で出会った同級生と結婚するのがおすすめな理由は、「相手の素性がわかるから」です。婚活で出会った人は、どんなに交際中に優しくても、いざ結婚するとわがままで暴力的な本性が現れるケースも…。

 その点、かつての同級生なら、ある程度の本質的な性格やどんな家庭で育ったか、人となりなどがあらかじめわかっています。

 もちろん、学生時代とは印象が変わっている場合もありますが、ある程度の人柄はわかるので安心して交際しようと思えるのです。

3. いざという時に味方が多い

 同級生と結婚したあと、もし浮気や喧嘩でトラブルが起きたとします。その時、同級生同士の結婚なら、2人をよく知る人と連絡が取りやすいので、力になってくれる味方が得られやすいでしょう。

 2人を昔からよく知る共通の友人なんて、通常なかなかいないもの。お互いを知る友人がいるだけでも、同級生と結婚する大きなメリットといえます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


自分の親より年上でもOK! ある意味本当の“ママ活”が増加中
 特に女性が年上で男性が年下のケースでは10歳以上年齢差があるカップルももう珍しくはありません。なかには20歳そこそこの...
内藤みか 2021-03-25 06:00 ラブ
私は本命女性?女友達? 男性の本音が透けるLINEの特徴8選
 気になる男性とLINEを交換したはいいものの、やっぱりこちらからアプローチするには、脈ありかどうかを事前にある程度判断...
恋バナ調査隊 2021-03-25 06:00 ラブ
結婚するなら好きな人より落ち着く人の方が幸せになれる理由
 あなたは「顔がタイプで一緒にいるとドキドキし、自分のことを特別扱いしてくれるA君」と、「顔はあまり好みではなくドキドキ...
若林杏樹 2021-03-24 06:00 ラブ
あなたはどう?無駄モテ女子の特徴&本命男性に愛される方法
 モテないわけではない。でも、本命の人にはまったく見向きもされない……と悩んでいませんか? そんなあなたは、もしかしたら...
恋バナ調査隊 2021-03-24 06:00 ラブ
彼の気持ちを見極めたい! 男性が本命女性にとる態度&心理
 好意を抱いている男性、付き合っている男性がいる人の中には、「彼の気持ちが分からない」「このまま付き合っていて大丈夫だろ...
恋バナ調査隊 2021-03-23 06:18 ラブ
陽気な草食系!?沖縄出身の男性の性格や特徴&恋愛傾向
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、沖縄出身の男性についてご紹介します! 沖縄男性と...
怒りで我を忘れてしまう…この激情を鎮める方法ってあるの?
 怒りで我を忘れた経験はありますか? 悲しみ、失望、後悔……離婚にはさまざまな感情がつきものです。その中でも怒りは特にコ...
七味さや 2021-03-22 07:02 ラブ
結婚に向いていない女性の特徴&幸せな結婚をしたいなら…?
 白いドレスの花嫁や結婚式、可愛い子供と囲む一家団らんの食卓など、小さな頃から「結婚」に対して憧れをもっている女性は多い...
恋バナ調査隊 2021-03-22 06:03 ラブ
男性が思う“色気がある”ってどんな女性?6つの共通点&NG行動
 男性にとって、色気がある女性というのは魅力的に映るものです。しかし、「色気ある人って、どんな人?」と思っている人も多い...
恋バナ調査隊 2021-03-21 06:00 ラブ
甘え下手の女子必読!男性に「なんか可愛い」と思わせるコツ
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。甘えられない女性は意外と多く「どうやったら甘えることができるのでしょうか?」...
山崎世美子 2021-03-20 06:00 ラブ
彼がそっけない…男性の恋愛感情が薄れる5つの理由&対処法
 ある日突然、「彼の恋愛感情が薄れてしまったのでは……」と、不安に感じる女性は少なくありません。あんなに「好きだ」と言っ...
恋バナ調査隊 2021-03-20 06:00 ラブ
運命の出会いに気付ける? 共通点や予知夢&引き寄せる方法
「私に運命の人はいるの?」「運命の人に出会った時、気付けるかな?」と、運命の出会いに憧れを抱いている女性は多いはず。実際...
恋バナ調査隊 2021-03-19 06:21 ラブ
若い女の影…? OVER35歳男性が口にしがちなフレーズ3選
 アラサー・アラフォー女性における恋のお相手世代の男性には、同世代または少し年上の男性も多いですよね。オーバー35歳以上...
並木まき 2021-03-19 06:13 ラブ
男性の「甘えさせて」はどういう意味?隠された本音と対処法
「甘えさせて」と男性が言ってくることがあります。こうした場合、どんなことをすると喜んでもらえるのでしょうか。男性が「甘え...
内藤みか 2021-03-18 06:00 ラブ
“軽い女”だと思われる人の共通点&そう思われないポイント
 誰だって異性からどう見られているのかは気になるものですが、女性の場合、“軽い女”なんて思われるのは避けたいものですよね...
恋バナ調査隊 2021-03-18 06:00 ラブ
“空気読めない男性”のLINEにうんざり…未読無視した内容6選
 空気が読めない男性って、本当に厄介ですよね。特に、その空気の読めなさを本領発揮したLINEがしつこく届くと、思わず未読...
恋バナ調査隊 2021-03-17 06:00 ラブ