性行為が苦手な理由4選 彼を好きな気持ちと“別物”なのは仕方がない

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-03-30 06:00
投稿日:2024-03-30 06:00
 好きな人との性交で「愛されてる」と幸せを実感する女性は多いですよね。しかし、その一方で性交を苦手とする人もいます。
 彼女たちはなぜ、好きな人と交わる行為が苦手なのでしょうか? 今回はその理由と、彼氏との夜事情について赤裸々に話してもらいました。

「嫌いなわけじゃないんです!」性交が苦手な理由4選

 性交は性器を結合させる行為。その行為で好きな人と1つになれた喜びを感じる人が多い中、どうして苦手なのでしょうか? まずは理由から見ていきましょう。

1. 汚く感じてしまう

「元々潔癖症で、人に触れること自体に苦手意識があります。だからセックスはもってのほか。いくら相手のことが好きでも無理です」(28歳・会社員)

 粘膜同士が触れ合う行為は、潔癖症の方にとって苦痛でしかありません。「好きでも無理」と、本能的に拒否してしまうようです。

2. 自分に自信がない

「元彼に『あそこが臭う』と言われたのがトラウマで、それから性交ができなくなってしまいました。好きな人が相手だと尚更ですね。

 嫌われるんじゃないかって不安でできません」(33歳・サービス)

 好きな人からの一言で自信がなくなってしまったようですね。その彼との別れの原因でもあったため「また離れられるんじゃないか」と怖くなるそうです。

3. オスの顔になるのが嫌

「セックスが苦手というより、相手がオスの顔になるのが苦手なんです。いつもと違う表情や言動で冷めたこともあるので、できればしたくないですね」(32歳・公務員)

 興奮したり性格が変わったりする彼氏を見たくないのでしょう。性交がきっかけで気持ちに変化が出た経験もあるため、苦手意識があるようです。

4. とにかく痛い

「性交が苦手なのは、とにかく痛いから。気持ちいいって思ったことないし、性交後にお腹が痛くなったこともあったから、もう10年以上してません」(35歳・経理)

 性交痛を経験して苦手になってしまったそうです。

 ただこのような場合、病気が隠れているケースもあるため、1度病院で相談してみることも検討してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


シングルマザーの再婚問題…なぜ児童虐待が後を絶たない?
 児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
山崎世美子 2019-11-14 19:24 ラブ
丸ピカ「ドルビーシネマ」で映画デート♡ 家とは違う体験を
 オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
ミクニシオリ 2019-10-05 07:41 ラブ
30代の「バカップル」はイタイ…! その“あるある”な特徴4つ
 世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
東城ゆず 2019-10-05 06:31 ラブ
離婚後に「自己保身」に走る モラハラ元夫の卑怯な作り話3選
 モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
並木まき 2019-10-04 06:00 ラブ
女性からの誕生日LINEは“プレゼント付き”で気遣いアピール♡
 学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば ...
ミクニシオリ 2019-10-04 06:00 ラブ
諦めた方がいい? 辛い片思いから“逃げるが勝ち”な理由4つ
 ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
東城ゆず 2019-10-03 16:34 ラブ
彼から返信がない…! 自爆してしまう女性の3つのパターン
 片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
内藤みか 2019-10-03 06:00 ラブ
精神年齢が低い…! 幼稚な夫が夫婦喧嘩で繰り出す常套句3選
 幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
並木まき 2019-10-02 06:00 ラブ
手に入りそうで入らない…男性が女性に好意を持つ距離感とは
 好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
山本早織 2019-10-01 06:00 ラブ
恋の出会いがない時に陥りがちな3つの行動パターンと共通項
 恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
内藤みか 2019-09-30 17:03 ラブ
夫はア然呆然…鬼嫁が平然と放った“理不尽すぎる言い草”3選
 鬼嫁と言われてしまう女性は、夫に対して、理不尽すぎる言葉を発する場合も少なくないようです。 納得できない暴言を浴びせ...
並木まき 2019-09-30 06:55 ラブ
“器が大きい”男性と付き合いたい! 特徴&見分け方のコツ
 付き合う前までは“大きな器”を持った男性だと思ったのに、いざ付き合うとすぐに不機嫌になったり、無駄にナーバスだったり…...
孔井嘉乃 2019-09-30 06:52 ラブ
「夫、不倫なう」でも別れたくない妻必読の既婚メス力4カ条
 夫には好きな人がいます。  相手の女性とは毎日LINEをするわけではなく、会うのは2、3カ月に一度のペースもある...
神崎メリ 2019-09-29 06:00 ラブ
離婚を切り出された夫が妻に取った行動…真由さんのケース#3
 夫からの無視や大きな物音などに耐えかねて心身症と診断された真由さん。このままでは自分がダメになる、と気づいて離婚を決意...
神田つばき 2020-01-11 06:57 ラブ
女性が告白して恥をかかないコツ 本心を探る4つのフレーズ
 俳優の三浦春馬さんが映画の舞台挨拶で、所属事務所の後輩・恒松祐里さんの「三浦さんの顔が好きなんです」という突然の告白に...
山崎世美子 2019-11-14 19:24 ラブ
周囲の評価が“すごくいい旦那さん”ほどモラハラ男である実態
 モラハラが激しい男ほど、世間に本性がバレないよう、姑息な画策をしているのも実態です。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
並木まき 2019-09-28 07:05 ラブ