40代女性が嬉しかった褒め言葉 やっぱり「肌が綺麗」に勝るものなし?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-04-23 06:00
投稿日:2024-04-23 06:00

褒め言葉が嬉しかったのには理由がある! 褒める時のコツ3つ

 40代女性が嬉しかった見た目に関する褒め言葉も、伝え方を間違えると不信感につながります。褒める時に欠かせないコツを3つ、見ていきましょう!

1. 心から本心で褒める

 人を褒める時は、本心から褒めるようにしましょう。心の底では思っていないのに、口先だけで褒め言葉をいっても相手に伝わります。

 また、普段から周囲に適当なお世辞ばかりいっている人も、褒め言葉を素直に受け取ってもらえなくなるでしょう。

 人を褒める時は、本気でそう思えるポイントを見つけた時だけにするのが相手に喜ばれるコツです。

2. 人が気づかない点を褒める

 人が気がつかない点を見つけて褒めるのもコツの一つです。たとえば、どう見ても髪がツヤツヤな人に対してそこを褒めても、褒め慣れているのでたいてい喜ばれません。

 反対に、本人しかわからないくらいのポイントを見つけて褒めれば、相手の心に深く残る印象的な褒め言葉になるでしょう。

3. しつこく褒めない

 NGな褒め方が「しつこく過剰に褒めてしまうこと」です。褒め言葉は、軽くさらっと伝えたほうが相手に伝わります。

 何回もしつこく褒めたり、過剰にいえばいうほど喜ばれるわけではなく、むしろ逆効果。相手は不快感を持つでしょう。

40代女性は見た目に関する褒め言葉が一番嬉しい!

 内面に関する褒め言葉は、相手をよく知らないとなかなかいえないですよね。でも、見た目に関する褒め言葉は、意識すれば初対面でもたくさん見つかります。

 特に40代女性は、見た目の変化が気になる年代なので、特に喜ぶでしょう。

 褒めるのが苦手な人は、まず「見た目を観察すること」からはじめてみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


マンホールを歩くのもダメ? アレルギーがしんどい人の苦労エピソード
 食物や花粉、金属に虫など、アレルギーにはさまざまな種類があります。アレルギーでしんどい状態は、体験してみないとなかなか...
40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない
 流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです...
40代でも絶対に諦めない! パサつき原因&ツヤ髪を取り戻す4つの習慣
 40代以降の見た目年齢を決める大きな要素が、髪の毛です。40代を超えると、髪がパサつき、白髪も増え、残念な印象に……。...
美髪の秘訣はマヨネーズでマヨシャン!? 人には言えないオモロ美容法6選
 世の女性の多くは、綺麗になるためにいろいろな努力をしています。筋トレやスキンケア、エステなど、良いと言われたものはすべ...
今さらですが「ヌン活」ってなに? 赤っ恥をかかない服コーデの正解
 肌寒くなってきたこの頃、秋本番です。秋といえば、グルメやスイーツですが、より優雅に雰囲気まで味わうなら「ヌン活」がおす...
性交渉でできもの!?【専門家監修】デリケートゾーンの異変とケア方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ショック! まつ毛サマがごっそり抜けた…今すぐ見直したい5つの悪習慣
 洗顔やメイクの際、まつ毛がごっそり抜けた経験はありませんか? 突然抜けたら、誰だってびっくりしますよね。「どうしよう…...
40代はVIO脱毛のやり時!でもアンダーヘアどこまでなくそうか問題が…
 アンダーヘアを脱毛する若い女性が増えていますよね。でも、40代を過ぎるまで自然体で過ごしてきた女性にとっては、どこまで...
40代おブスアイメイク、同じアイシャドウでも塗り方で激変するテク3選
 アイメイクには、欠かせないアイシャドウ。毎日のメイクにおけるマストアイテムであるにもかかわらず、塗り方を間違えてしまう...
仕事終わりに突然のお誘い…ってか合コン!? ボロボロ姿を一瞬で整える法
 社会人生活を過ごしていると、「今日、◯◯社の人たちと飲みに行かない?」と仕事終わりに突然のお誘いが舞い込むことがありま...
40代でニット帽?ちょっと待った!今年こそ卒業を考えたほうがいい理由
 秋めいてきたこの頃。「そろそろニット帽でも出そうかな♪」なんて思っている40代女子はちょっと待った! もしかして、その...
“メンタル繊細”で生きづらい?【専門家監修】HSPの特徴と即セルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
夏の終わりの肌トラブル、放置プレーしてない?日焼け・毛穴・乾燥ケアを
 暑い日が続いていましたが、ようやく秋らしい気候に。夏が終わって肌の変化に気づいたり「あれ、なんか老けたかも……」とショ...
ほんのり臭ってる? 40代の加齢臭対策に「ちょっといい♡」プチプラ3選
 40代を迎えると、自分の発するニオイが、ふと気になる場面も増えますよね。「あれ? なんだか臭いかもしれない……?」とい...
大正時代の化粧品!?「コスメ今昔」パック、オイル…美への憧れは一緒
 みなさんは、普段から手にしている化粧品の昔の姿を想像したことはありますか?  筆者は先日、クラブコスメチックス...
7700円の費用対効果は?DIOR「ジャドール」で洗体→フェロモン放出!
 1本(200ml)7700円のボディソープを購入しました。200mlといえば、水コップ1杯分の量です。もちろん、こんな...