自分が負け組だと実感する6つの瞬間 凹む5秒前に唱えて欲しい魔法の言葉

コクハク編集部
更新日:2024-05-13 06:00
投稿日:2024-05-13 06:00
「私って、もしかして負け組…?」ふとしたときに、こう感じたことがある女性は多いのではないでしょうか。今回は、負け組を実感する瞬間6選を紹介します。女性なら人生で必ず1度は経験しているはず!

女ならあるある?負け組を実感するとき6選

 女性は、どうしても周りと比較をして自分の幸せを測ってしまいがち。「私って負け組なのかもしれない」と落ち込むきっかけは日常のあちこちに潜んでいます。あなただけではないので、落ち込みそうになったら思い出してみて。

1. 狭い部屋で1人でカップ麺をすすっているとき

 深夜、一人暮らしの狭い部屋で1人でカップ麺をすすっていると「幸せって一体何…?」と虚無になりがちです。

「いい大人なのに、1人でこんな狭い部屋でカップ麺で食いつないでいる私…こんなはずじゃなかった。泣」となんだか虚しくなってしまいますよね。

2. 外でカップルを見かけたとき

 1人でショッピングモールに行ったら、周りはカップルだらけ。独身だとこんなとき、「周りの女性はみんな男性に好かれているのに、私は誰からも選ばれない…」とネガティブな気持ちになってしまいますよね。

 大丈夫です、休日は家から出ていないだけで、独身仲間は日本にたくさんいます。

3. SNSでキラキラ投稿を見ているとき

 SNSは気になることを手軽に調べられたり、友人とネット上で繋がれたりと良い面もたくさん。そのある一方で、人のキラキラした投稿ばかりが目につきネガティブな気持ちになるという悪い面も。

 幸せそうな家族旅行やおしゃれなランチのインスタ投稿を見ると、「皆キラキラした人生を送っているのに、私はなんてつまらない人生を送ってるんだ…」と敗北感でいっぱいになるのではないでしょうか。

 でも、SNSは自己顕示欲まみれの世界。自分を悪く見せる投稿をする人がいないから、 やたらとキラキラが凝縮されているだけです! 毎日があんなにキラキラなわけないっ!(と信じたい)。

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