更新日：2024-05-21 06:00
投稿日：2024-05-21 06:00
結局自己責任なのでは…
ここまで、サレ妻の暴走について、やや否定的な意見を述べてきましたが、いざ自分が「サレ妻」になってしまったら、冷静に判断できるかどうか、正直なところわかりません。
冷静さを欠いた行動に出てしまう可能性もあるでしょう。しかし、個人的に「自分の人生に起こる全ては自分の責任」と考えています。
その男を結婚相手に選んだのは自分ですし、無理やり誰かに結婚させられたわけではありません。その浮気男をすぐに捨てて、新しい人生の一歩を踏み出した方がいいはずです。
復讐に費やす時間や、エネルギーがもったいない！
女性は経済的な理由で離婚を切り出しにくい側面もあるので、結婚しても仕事を続けて、自立し、いつでも別れられる状態でいるのが大事です。
結局、世の中『お金が大事』なんだと「サレ妻たちの暴走」を見て改めて感じました。
豆木メイ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
気になる年上男性からのLINE！嬉しさのあまり舞い上がる気持ちは分かりますが、実は、LINEの文面には脈ありサインが隠...
孔井嘉乃 
交際当時、週に二回はセックスしていた彼が、別れて10年近く経ってから言ったのは、
「実は俺、セックスってそう好き...
うかみ綾乃 
最近、あらためて思うのは、女性の方が恋に積極的であるということ。女性は多くのことを同時に考えることができます。実際、私...
東城ゆず 
夏もすぐそこ。恋の季節がやってきますね。飲み歩きに適した夏はふとした出会いも増える季節です。すでに「ちょっと気になる人...
ミクニシオリ 
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第7回は、多くの女性の悩みでもある“浮気をしない男性”と出会うにはどうしたら良いか...
山本早織 
彼女がいる男友達のことを好きになってしまう……恋愛あるあるですよね。でも、友達関係がギクシャクしないように気を張り詰め...
“鬼嫁”のレッテルを貼られていた女性には、離婚をした直後から、次なる夫探しに余念が無い人もいるようです。周りから見れば...
並木まき 
IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』（KADOKAWA）の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 
山里亮太さんと蒼井優さんの電撃スピード婚ニュースに、世間が沸いていますね。付き合って2カ月でのゴールイン！「結婚できな...
私自身は、若い頃から《したくない側》でした。
性的な好奇心も性欲もあるものの、セックス行為は常にストレスとプレ...
今や3人に1人が離婚をするといわれる時代。
離婚は誰もが避けられない可能性のある人生の出来事になってきたのでは...
配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の１年間のDVの相談件数は全国で約10....
内藤みか 
好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう？」「何を話そう？」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
コクハク編集部 
恋のはじめの一歩は、LINEから。
忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 
