330円って本気? 職人が作る高見えグッズ、ダイソー姉妹店で見つけた!

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2024-06-14 06:00
投稿日:2024-06-14 06:00

職人技のアイテムがずらり

 ダイソーが提案する新しいブランド「スタンダードプロダクツ」で、日本が誇る職人技の商品をコスパ良くゲットしてきました。

 安かろう悪かろうではなく、安いのにちゃんと日本の職人技がキラリと光るアイテムたち。プレゼントや外国の方へのお土産としても良さそう。

 もちろん自分用としてもコスパ良く購入できるので、買い替えにもおすすめです♪

老舗工場の鉛筆セットがオシャレすぎ!

 葛飾区周辺には、とても高い水準の技術を持った町工場が数多く存在しています。しかし最近は海外製品が多数を占め、その技術力を活かす場も減り続けています。

「スタンダードプロダクツ」は下町の工場の職人さんたちと協業し、こだわりの日本製文具を開発することに。文具メーカー「北星鉛筆」さんは鉛筆の製造を明治42年開始した100年以上つづく老舗メーカーなのだそう。

グラデーションの濃淡が素晴らしい

 そんな職人さんが作った国産の鉛筆『craftsman pencil 12set』は、6B〜4Hまでの12本セット。ケースの見た目も鉛筆の外面塗装のグラデーションもオシャレすぎやしませんか。

 それぞれの芯に合わせた12段階の濃淡のグラデーションが美しく、この微妙な色調整がまさに職人技!

 美術部に入った友人のお子さんにプレゼントしました♪ 私も学生時代、こんな素敵な鉛筆を使いたかったなぁ〜。

新潟県燕市のカトラリーが高見え!

 金属加工産業で有名な新潟県燕市は、江戸時代の初期に農家の副業として和釘の製造をはじめたことがルーツとされています。

 今では世界に認められる産業として、伝統技術を受け継いでいます。そんな燕市と「スタンダードプロダクツ」が作った商品を発見しました。

おやつ用のフォークは使い勝手も◎

 

 金メッキがかわいいケーキフォークが、2本で330円とは驚き。ケーキはもちろん、くだものやおつまみにと使い勝手も◎。

 銀が多いカトラリーケースの中で、金は目立って見つけやすいのも使いやすいポイントでした。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


我慢強いA型長女は返上! がんがくれた「キャンサーギフト」
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
父譲りの哲学“にゃんたま”を持つ「オペラ座」のクールな視線
 きょうはレアなツートンにゃんたまω。かっこいい見返り美男でドキッ!  タオマークの様にも見え、哲学さえ感じさせる...
ハート型で可愛い…アンスリウムは恋愛を具現化したような花
 だいぶ以前になりますが……ウチのお花屋さんに居た若い女性スタッフM子のお話でございます。  これがまた大変にブッ...
都会にいて幸せになれるの? 「田舎の女」が幸せな理由4選
 格差社会といわれる日本ですが、年収や学歴のみならず、都会と田舎の格差も広がっています。都会を生きる女と田舎を生きる女は...
「そっちに行っちゃダメ!」をなくす廊下のない保育園の魅力
 保育園の現場では、「廊下に出ちゃダメよ!」とスタッフが子どもに声をかけているところをよく見ます。しかし、すんなり戻って...
急ぎ足の隙間から…チラリズム“にゃんたま”は魅力たっぷり
 「にゃんたま」に、ひたすらロックオン! 猫フェチカメラマンの芳澤です。  正々堂々、見せつけてくれるにゃんたまω...
おひとりさま老後には備えが大切 今から意識すべき2つのこと
 近ごろのニュースを見ていると、年金の支給も思わしくないようです。超高齢化社会に向かっているというのに、日本の未来が不安...
あれもこれも試した! がん治療に役立つ「情報収集」虎の巻
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”
 よ~く見てください。  恋のバトル真っ最中。にゃんたま君が最も忙しい季節に、少しカラダが汚れた三毛猫(柄が薄いタ...
部屋干しでもすぐ乾く!生乾きの臭いをさせない洗濯方法
 雨の多い梅雨時期には洗濯物が溜まりがち。重い腰を上げて部屋干しをしたのに、洗濯物から生乾きの臭いがしてうんざりしてしま...
花の蕾が秘めるエネルギー 恋愛運UPには暖色系を北に飾って
 これから日本も夏本番。  ここ数年、夏が来るたび思うのですが、ワタクシが中学生の頃になんだか必死に覚えた「ケッペ...
彼の家で“私の存在”を知らしめる神グッズは「洗剤」だった
 大好きな彼の自宅に、私物を置いて、他の女性へ“けん制”をしたいですか? モテる彼と付き合っている女性ほど、そんな心理に...
心が通じたかな? 肉球も一緒に披露してくれた“にゃんたま”
 にゃんたまωを見せてください!  いいよ~! オッケーにゃ~ん!  …と、なかなかすぐにいきませんが、どん...
京都のホストクラブにジャニ系よりエグザイル系が多い不思議
 ホストクラブといえば、髪を綺麗にセットした綺麗なお兄さんが女の人とお酒を飲んでくれる場所。最近はいろいろなタイプのホス...
女性の夏冷え対策はクーラーから!今年こそ冷えない体作りを
 猛暑が続く近年、熱中症対策としてクーラーをかけるのはもはや当たり前ですよね。でも、屋内ではどこもかしこもクーラーが効い...
さよなら子宮! 妊娠云々ではなく死ぬか生きるかを選択する
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...