雨の日のアホ毛どう封印? バックに忍ばせたいスティックと“最後”の対策

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-05-29 06:00
投稿日:2024-05-29 06:00
 梅雨の季節ですね…。湿気で髪の毛がうまくまとまらない日々が続くので、女性にとっては憂鬱なことこの上なし。特に、アホ毛に悩まされている方はかなり多いのではないでしょうか。
 今回は雨の日のアホ毛防止策を紹介します。

雨の日に気になるアホ毛の防止策

 雨の日が続く梅雨は、髪の毛の分け目から出てくるぴょんぴょんアホ毛がとにかく鬱陶しい…! アホ毛が目立っているだけで、なんだか不潔でだらしない印象になってしまいますよね。

 ここで紹介する5つのアホ毛の防止策を実践して、梅雨も綺麗なヘアセットをキープしましょう!

1. うねりを抑えるシャンプー・トリートメントを使う

 梅雨になる前に、まずはいつも使っているシャンプーやトリートメントを見直す必要アリ。

 湿度がグンと高くなる梅雨は、髪の毛の水分量も増えて広がりやすい髪質になってしまいます。つまり、いつもは綺麗な髪に仕上げてくれる愛用のシャンプー・トリートメントが、梅雨の髪質には合わないくなる可能性があるんです。

 梅雨の間は、髪の毛のうねりや癖毛を抑えてくれるシャンプー・トリートメントを使うのがベスト。

 プチプラでもうねりケア・癖毛ケアに長けたシャントリがたくさんあるので、梅雨前に自分の髪質に合う商品を見つけておきたいですね。

2. 朝はヘアミストで髪を整える

 朝は、ヘアミストで髪の毛をある程度濡らし、ドライヤーで乾かしながら毛流れを整えるようにセットしましょう。髪の毛のうねりやくせによって目立つアホ毛は、一度髪の毛を濡らさないと直りにくいんです。

 梅雨は、朝起きて鏡をみたら既にアホ毛が大量発生中なんてことも。乾いたまま無理やり直そうとするよりも、ヘアミストで濡らすところからヘアセットを始めた方がうまくいきます。

 ヘアミストも、うねりケア・癖毛ケアができるアイテムを選べば、簡単かつ綺麗にまとまるはず。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...