更新日:2024-06-24 06:00
投稿日:2024-06-24 06:00
少年すぎる性格の夫にイライラしたら…3つの対処法
続いては、少年すぎる性格の夫にイライラした時に試したい3つの対処法を見ていきましょう。
1. ポジティブに捉える
少年すぎる性格を責めると、夫婦仲が悪化してしまうかもしれません。「大人になったのに、こんなに純粋な心を持っていて素敵だな」とポジティブに捉えるようにしてみましょう。
ありのままを認めてくれる妻に対して、夫も深い信頼を抱くはず。夫との関係が良くなることで、イライラする回数も減るでしょう。
2. 責任のある役割を任せる
夫の少年っぽい考えが無責任さにつながってイライラすることもあるはず。そんな時には、あえて夫に責任のある役割を任せるのも一つの方法です。
たとえば、夏の旅行の計画を支払いから予約、時間管理までまるごとお願いしてみてください。自由で楽しい行動だけでなく、現実的な行動や考え方も大切だと気づいてくれるでしょう。
3. 夫に期待しすぎない
他者に対しての期待が裏切られた時、人は強いストレスを感じます。そもそも夫に期待しないようにしてみましょう。
「夫は少年すぎる性格の人間だ」とそのまま受け止めて、大人な対応を期待しないでください。そう割り切ってあなたがサポートしたほうが、期待を裏切られてイライラするのは減るはずです。
ストレスもあるけど…少年すぎる性格の夫はとても素敵!
妻は家族を守るために現実的な問題に頭を悩ませているのに、夫が隣で夢ばかりを見る少年っぽい行動を取ると、イライラしてしまうのも無理ありません。
でも少し発想を変えれば、大人になっても純粋で素直な心を持っている夫は、とても素敵ですよね! この記事で紹介した対策を試しながらも、ぜひ夫の純粋で素敵なところを認めてあげてください。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...
「恋愛と仕事の両立ができない……」、そんな悩みを抱えていませんか?中には、「仕事ができなくなるから恋愛しない!」というキ...
なぜ男性は、彼女と毎日LINEするのを嫌がるのでしょう。LINEの頻度の認識の違いで、大きなケンカになってしまうカップ...
ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くこ...
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、鬼嫁のまわりには鬼嫁が集まるケースも少なくないようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合う相手に求めることの中に、「居心地がいい人」という項目を挙げる方は多いはず。居心地がいいというのは、ただ「優しい...
職場の同じフロアにいる年下の可愛い男性。気になるし、仲良くなりたいのだけど、どうやって誘ったらいいのかわからない。そん...
別れた元彼から連絡が来ると、びっくりしてしまいますよね。別れ方にもよりますが、やっとの思いで気持ちを断ち切ったのに、不...
鬼嫁と呼ばれる妻のなかには、家族以外に対して、容赦なく鬼対応する女性もいるようです。
クレーマーや勘違い女になってい...
「女性は男性を立てて一歩後ろをついていく」――。そんな考えに全く賛同できない!と思うあなた、もしかしたらドS気質を持って...
風邪をひくと、家族に対しワガママを言い出す人は珍しい存在ではないものの…。相手が鬼嫁ともなると、そのワガママの度合いが...
マッチングアプリが流行しています。アメリカではオンラインで知り合い結婚にいたるカップルは、全婚姻数の3分の1を超えたと...
「付き合ったばかりの頃は大切にしてくれたのに、気づけば適当に扱われてる……」そんな“釣った魚に餌をやらない”男性によって...
「イイナと思った男性が既婚だった……」というのはよくある話。
結婚の実績があるだけあって魅力的だったり、独身男性には...