え、ハブられてる? ママ友に嫌われる言動ランキング&上手に付き合う術

コクハク編集部
更新日:2024-06-11 06:00
投稿日:2024-06-11 06:00
 子育て中の女性が必ず直面する「ママ友との付き合い」。気の合う人に出会えれば、情報交換や悩みごとを共有できる仲間として心強い存在となるでしょう。
 その反面、気がつかないうちにママ友に嫌われる言動をしてしまうと、自分だけでなく子供までつらい思いをすることに…。

気をつけて…ママ友に嫌われる言動ランキング3

 自分も子供もつらくならないためにも、今回はママ友に嫌われる言動や、上手な付き合い方のコツをご紹介。まずは、注意すべき「ママ友に嫌われる言動ランキング」をチェックしていきましょう。

第3位 悪口や噂話が多い

 ママ友同士で会話をする時、ほかのママ友の悪口や噂話をしてしまうことはありませんか? 仮にみんなで盛り上がっていたとしても、いずれあなたの信頼を失う原因となる可能性があります。

 悪口を聞いた相手は「自分も言われているかもしれない」と思い、距離をおくかもしれません。

 また、単純に人の悪口を聞くのが苦痛になり避けられてしまうかも…。気が合うと思っても、人の悪口や噂話は控えるようにしましょう。

第2位 プライベートを詮索する

 プライベートを詮索する人も、ママ友に嫌われる可能性が高いもの。特に初対面や出会って間もないママ友に、年収や家族構成などのプライベートな質問をするのはご法度です。

 人によって価値観や生活スタイルはさまざまですし、どんな事情を抱えているかもわからないですよね。仲良くなっても、しつこくプライベートを詮索するのはやめましょう。

第1位 自慢話ばかりする

 つい無意識でやってしまいがちですが、一番ママ友に嫌われる原因になるのが「自慢話」です。子供の優れた点や夫の仕事、自分の趣味などは、人によっては劣等感を抱き、不快な自慢話と捉えられる場合があります。

 目の前では「すごいね!」と言っていても、心の中では嫉妬心が渦巻いているかもしれません。人間関係をこじらせる原因にもなるので、自慢話はほどほどにしましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


大きなチャトラ“にゃんたま”君 立派な尻尾が上がった瞬間!
 にゃんたまωに、ひたすらロックオン! きょうはみんな大好きチャトラ君の鈴カステラです。  小さな港を忙しそうにパ...
恋愛序盤の花火デートはキケン! 準備ゼロでは行かないが吉
「花火デートってドキドキする」――。この季節、誰もが期待し盛り上がる「花火大会」ですが、調べもせず安易にデートとして行く...
ピルをもらう方法と病院選びのコツ…“避妊”が理由でも良い?
 第1回「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」、第2回「ピルで確実に避妊するなら?心構えや男性任せの...
声かけが大切! 子どもの“やる気スイッチ”をONにする方法
 子どもの心スペシャリストとして子育て中のお母さんたちと接していると、「子どもにやる気を起こさせるにはどうしたらいいか?...
夏休み中の子供たち…ママのイライラが沸点に達する瞬間3つ
 ただ今、小さな子を持つ世の母たちにとって恐怖の夏休みの真っ最中!!  子供にとってはとても楽しい夏休みなのですが...
純潔と恋愛の花「ユリ」でフェロモン漂うイケてる女性に!
 突然ですが、ワタクシの家にはたくさんの「天使ちゃん」がおります。  全開バリバリ仏教徒のワタクシではございますが...
気をつけて! LINEから発生した“壮絶キャットファイト”3選
 いまやLINEは忙しい現代人には欠かせないコミュケーションツール。しかし、文字だけでのコミュニケーションは時として、リ...
チラッとアップの問題作 “にゃんたま”がツキを運んできた?
 きょうは「にゃんたま写真集」で問題作といわれた写真です。(拡大してみてね♪)  私が「にゃんたま」で開運したお話...
介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...