更新日:2024-06-15 06:00
投稿日:2024-06-15 06:00
何のための自立した関係だったのか
「体の関係って、たぶん世間で言われている以上に、すごく大事なんでしょうね。
でも、レスの解消方法がわからない。
今となっては、カズトに対して、どう接したらいいのかわからなくなってしまいました。
たぶん彼から見たら、私は以前よりもよそよそしいって、思われているんじゃないかな。
これじゃあ、何のために綿密に計画を立てて自立した関係を築いてきたのか、わからなくなっちゃいそうです。
こうならないために、デートの頻度や内容も細かく決めて、新鮮な気持ちを保てるルールをつくっていたのに…!
彼が何を考えているのかわからない
それに、カズトが今のレスの関係に納得しているのかわからないから、余計に不安なんですよ。心のつながりまで消えてしまうのは、絶対に避けたいですね。
なんとかしないといけないって焦っていますが、何をどうしたらいいのか、さっぱりわかりません。
レスにならないよう必死で対策をしてきたのに、私たちの対策のいったいどこがいけなかったのでしょうね…」
◇ ◇ ◇
順調だと思っていた関係に「レス問題」がじわりと影を落としていることに対して、対処法がわからず悩み続けていると明美さん。
では、恋人であるカズトさんは現状をどう受け止めているのでしょうか。次回に続きます。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。緊急事態宣言は解除されましたが、外出時にマスクは必須、ソーシャルディスタンス...
あなたは、男性をデートに誘ったことがありますか? 気になる男性がいるのに、何も行動できない女性は多いでしょう。しかし、...
離婚の報告ってしづらいですよね。親しい間柄の人ならともかく、たまに連絡を取る程度の知人にはしにくいもの。とはいえ、結婚...
都内では休業しているホストクラブも多く、夜遊びしたいのにできないオトナ女子が大量発生中です。そんななか、人気ホストさん...
現在、彼氏がいる人は、どんな時に「彼がいてよかった」と感じますか? そう感じた瞬間、彼氏に対しての愛情がグッと高まる方...
緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ誰とでも楽しく遊ぼう、と思えるほどにはコロナも収束せず、家で悶々と過ごしている...
「恋愛をしたい」と思っている人の中には、過去の辛い経験からトラウマを抱えてしまっている人もいるでしょう。「彼氏がほしいの...
好きな人との距離が縮まると、「あれ?これってもしかして両思い?」と感じる瞬間があります。しかし、確信がないと不安に感じ...
あなたは、1日にどのくらいLINEをしていますか?友達同士であれば、一度に何度もやり取りをしている方も多いかもしれませ...
大人になればなるほど、恋愛に対して不器用になってしまう人も多いでしょう。そこで今回は、大人はどんな瞬間に「両思い」を感...
前回は多様なセクシュアルのひとつであるデミセクシュアルの特徴を記しました。続いて、デミセクシュアルの抱えやすい問題を取...
女性お笑いコンビの「阿佐ヶ谷姉妹」は6畳1間で同棲していることでも有名でしたが、物が増えたことをきっかけに現在は同棲を...
ステイホームが日常となり、各家庭でもライフスタイルの変容を余儀なくされました。鬼嫁がいる家庭では、トンデモルールが制定...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。外見の好みも人それぞれですが、特にイケメンとお付き合いするとライバルも出てき...
あなたは彼氏がいるにも関わらず、他の男性と関係を持ったことはありますか? 浮気というと男性がするイメージが強いですが、...
離婚にしても失恋にしても、言い出された側(振られた側)はダメージが大きいですよね。こうした経験をすると、「自分がダメだ...