「地味な顔だから似合う服」足して引いてパッと華やぐコーディネート術

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-06-17 06:00
投稿日:2024-06-17 06:00
 地味な顔立ちの人は自信を持てなかったり、自分の良さを上手に表現し切れなかったりすることがあります。でも実は、地味な顔に似合う服を選んだり、コーディネートのコツを押さえるだけで、もっと自分に自信がつくし、おしゃれも楽しめるようになるはず!
 今回は地味な顔に似合う服の選び方や、華やかに見せるコーディネート術をご紹介します。

おしゃれ度アップ! 地味な顔を華やかにする似合う服の選び方

 まずは、地味な顔に悩む人に似合う服の選び方からみていきましょう。

1. 鮮やかな色の服を選ぶ

 洋服を選ぶ時は、できるだけ鮮やかな色の服にしてみましょう。目の覚めるようなブルーや赤など、パステルカラーよりも原色に近い色がおすすめです。

 特にトップスを鮮やかな色にすると、顔周りがパッと明るくなります。

 顔色が良く見える効果もあるので、鏡の前で服を合わせながらピンとくる色をチョイスしていきましょう。ただし、着回しができるように、上下ベーシックなカラーの服もいくつか持っておくといいですね。

2. 柄物を取り入れる

 顔が派手な人が柄物を着ると、ケバくなってしまいがち。逆に、地味な顔の人は、顔立ちがシンプルな分、柄物を取り入れてもうまく着こなすことができます。

 たとえば、花柄やドット柄など、少し目立つ柄がいいでしょう。シンプルにしたいなら、ストライプやチェックなどもいいですね。顔のシンプルさを補って、地味なイメージを払拭してくれるでしょう。

3. アクセントカラーを活用する

 いきなり鮮やかな色や柄物に挑戦するのは勇気がいるという人は、アクセントカラーを上手に活用してみてください。

 バッグだけ赤色にしたり、鮮やかな色のニット帽をかぶったり、いろいろ工夫してみましょう。

 また、スカーフやターバンなどの小物を使ってアクセントカラーを取り入れてみるのもいいですね。面積は小さいですが、第一印象に大きな影響を与えてくれます。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


雨の日の髪の広がり・うねり対策 スタイリング剤も“晴れ”とは違うものを
 雨の日の困りごとといえば、髪の広がり・うねりですよね! 外出先で鏡を見て、爆発した自分の髪に青ざめた経験がある人もいる...
メイクの時間は何分?0.5分、20分、60分…長い派&短い派エピソード
 メイクにかける時間は、人それぞれですよね。でも、あまり人と一緒にメイクをする機会もないので、「みんなはどのくらい時間を...
激辛の魔力にハマった…“お尻”とも相談!体を壊さない注意点&楽しみ方
 激辛料理にハマる人は多いですよね! 辛いものを食べると、なんとも言えない刺激と爽快感があるので、つい癖になってしまいま...
また「ささくれ」が…涙【専門家監修】位置や程度で分かる健康チェック
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「涙袋」が痛く見えないコツは? やっちまったNGメイクを参考にして
 涙袋メイクは簡単に目の縦幅を広く、大きな目に見せることができるので、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか? 筆者...
マンホールを歩くのもダメ? アレルギーがしんどい人の苦労エピソード
 食物や花粉、金属に虫など、アレルギーにはさまざまな種類があります。アレルギーでしんどい状態は、体験してみないとなかなか...
40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない
 流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです...
40代でも絶対に諦めない! パサつき原因&ツヤ髪を取り戻す4つの習慣
 40代以降の見た目年齢を決める大きな要素が、髪の毛です。40代を超えると、髪がパサつき、白髪も増え、残念な印象に……。...
美髪の秘訣はマヨネーズでマヨシャン!? 人には言えないオモロ美容法6選
 世の女性の多くは、綺麗になるためにいろいろな努力をしています。筋トレやスキンケア、エステなど、良いと言われたものはすべ...
今さらですが「ヌン活」ってなに? 赤っ恥をかかない服コーデの正解
 肌寒くなってきたこの頃、秋本番です。秋といえば、グルメやスイーツですが、より優雅に雰囲気まで味わうなら「ヌン活」がおす...
性交渉でできもの!?【専門家監修】デリケートゾーンの異変とケア方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ショック! まつ毛サマがごっそり抜けた…今すぐ見直したい5つの悪習慣
 洗顔やメイクの際、まつ毛がごっそり抜けた経験はありませんか? 突然抜けたら、誰だってびっくりしますよね。「どうしよう…...
40代はVIO脱毛のやり時!でもアンダーヘアどこまでなくそうか問題が…
 アンダーヘアを脱毛する若い女性が増えていますよね。でも、40代を過ぎるまで自然体で過ごしてきた女性にとっては、どこまで...
40代おブスアイメイク、同じアイシャドウでも塗り方で激変するテク3選
 アイメイクには、欠かせないアイシャドウ。毎日のメイクにおけるマストアイテムであるにもかかわらず、塗り方を間違えてしまう...
仕事終わりに突然のお誘い…ってか合コン!? ボロボロ姿を一瞬で整える法
 社会人生活を過ごしていると、「今日、◯◯社の人たちと飲みに行かない?」と仕事終わりに突然のお誘いが舞い込むことがありま...
40代でニット帽?ちょっと待った!今年こそ卒業を考えたほうがいい理由
 秋めいてきたこの頃。「そろそろニット帽でも出そうかな♪」なんて思っている40代女子はちょっと待った! もしかして、その...