更新日:2024-07-09 06:00
投稿日:2024-07-09 06:00
日曜日は夫が料理を担当
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
我が家では、毎週日曜日の晩ごはんは夫が担当しています。
手作りしてもいいし、外食でもいい、惣菜を買ってくるでもいい。
とにかくなんでもいいから、「晩ごはんを考える」というタスクを私から取り払って欲しい、そんな理由で始まったシステムです。
主婦の方なら共感していただけるのではないでしょうか。
【人気で読まれています】セルフプレジャーを早く知りたかった 男女比では大きな差が
料理好きの男性は意外と多い
20歳~69歳の男女を対象にした「料理に関する調査(2024年)」では、料理をするのが好きと答えた男性は61.9%、女性は51.8%という結果でした。
料理が苦手な人でも真似するだけで、簡単に作れるレシピ動画が今はネットにたくさんあります。
そのおかげで料理に対してのハードルが下がっているのかもしれません。
一方、「料理をすることに疲れを感じるか」の調査では、疲れを感じていると回答した女性が77.8%と、男性の51.3%を大きく上回っています。
日常的に料理をする機会の多い女性にとって、献立を考えて、買い物、調理、後片付けまでをしなければならない「料理」という家事は負担が大きいものです。
ラブ 新着一覧
今や3組に1組が離婚するとも言われているからか、離婚しようかどうしようかと迷う女性もかなり多いのです。けれど、いったい...
世の中的に「都合のいい女」の対義語は「本命の女」らしいのですが、でも、それって本当? と、疑問に思ってしまう私。本命だ...
見栄っ張りな男と結婚してしまった女性は、苦労が絶えないのも実態です。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意...
「私が結婚した男は、マザコンじゃないはず」と思っていても、入籍後に、まさかのマザコンが発覚するパターンもあるようです。
...
「いい人と出会ったのに、2回目に繋がらない」「いつも遊びの関係で終わってしまう」
出会いはあるのに、好きな人はできる...
男女の喧嘩で女性が“話し合いたい”と思うと、男性が黙って何も言わなくなるケース、よくありますよね。これってなぜ起こると...
コリドー街、恵比寿横丁――。都会では「ナンパ街」として名の知れるスポットもたくさんありますが、最近はどこもちょっと情報...
一見クールに見える男性でも、嫉妬のサインを無意識に出していることがあるって知っていますか? 男性の嫉妬を放っておくと、...
アラフィフのYさんは、デートをした男性から100%プロポーズされてしまうというすごい女性です。結婚し、人妻となった今で...
誰もが憧れるようなルックスと、それだけにとどまらない内面的にも賞賛できる女性を“高嶺の花”と呼びます。彼女たちは、常に...
「最近の若いのは何でもハラスメントにしやがる……」
そんな中年男性のぼやきも耳に入る今日このごろ。セクハラはもちろん...
男性に浮気されたとき、多くの女性は辛いですよね。見下されて、踏みにじられたようで怒りも湧いてくるはず。思わず「なんでこ...
結婚につながる恋コラム第9回は、モテるためのスキルについて。皆さんの周りで常に彼氏がいる女性ってどんな女性ですか? 今...
日本ではなんらかの婚活(恋活)サイトやアプリで知り合い、結婚に至った人が約5%いるそうです(「婚活実態調査2018」リ...
彼との喧嘩はムカつくことも多いですよね。 女性からしたら「どうして、理解してくれないの?」と思います。カップルの喧嘩は...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...