ベタつきが嫌な人に! 夏のボディケアにおすすめのアイテム
夏こそボディクリームでの保湿がいいとわかっていても、「ただでさえ汗で肌がベタつくのに、こってりクリームを塗るのはちょっと…」とためらってしまいますよね。
極論、ボディクリームが嫌なら他のアイテムでOK。乾燥肌にうるおいを与えられれば、ボディクリームでなくても構いません。
1. ボディジェル
クリームのベタつきが嫌なら、ボディジェルがおすすめ。冷蔵庫で冷やして使えば、お風呂上がりの火照った肌をひんやりクールダウンさせながら、肌にうるおいを届けられます。ボディジェルは水分がベースで油分が少ないので、仕上がりもサラサラです。
特におすすめなのがアロエジェル。アロエには抗炎症作用があるので、日焼け後の肌の保湿にもぴったりです。
2. ボディミルク
「ボディジェルでは物足りないけど、ボディクリームほど重いのはイヤだなぁ…」という方は、ボディミルクを使ってみて。
含まれる油分はボディクリームよりは少ないものの、ボディジェル以上のしっとり感。ほどよい油分で全身のうるおいをキープしてくれますよ。
水分・油分のバランスは商品によって異なるので、自分のお気に入りのものを見つけてみてくださいね。
3. コットン
「ベタつきを抑えながら、夏もボディクリームを使いたい!」という方は、コットンを使って塗り広げるのがベストです。
コットンを使えば、余分なボディクリームをコットンが吸収し、塗りすぎてベタつくのを防いでくれます。
4. ブレンドする
ボディクリームと他のアイテムを混ぜて使うのもいいですよ。ボディジェルやボディミルクをブレンドすれば、軽いテクスチャーのボディクリームが完成します。ベタつきを抑えながらも、油分を適度に補えるので、夏の乾燥肌もすべすべに。
夏こそボディケアで肌にうるおいを
繰り返しになりますが、肌にダメージが蓄積する夏こそボディケアが必要です。「ベタベタするから体の保湿はしなくていいや〜」とサボっていると、数年後にはガサガサ肌に。
夏はボディクリームを使いたくないなら、他のアイテムで保湿さえしっかりしておけばOK。
今回紹介したように、ベタつきを抑えながら肌にうるおいを与える方法はたくさんあるので、自分に合った方法でボディケアを楽しんでくださいね。
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